強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part11 (ページ26)

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真鳥「数人連れて来た」

「お、リチャ達やん」

末澤「はい」

「淳弥と和也は？」

真鳥「さぁ？仕事ちゃう？」

「ほぉ～ん…そか」

丈「あ、せや。お姉がタメで喋れって」

リチャ「え？」

末澤「タメ…？」

「そう。タメ」

今江「えぇー…無理っすよ」

「出来る」

末澤「無理です」

「出来る」

リチャ「いやぁ…」

「もう…出来る。今康二たちもしてんねん。敬語喋ったら罰ゲームやからな」

末澤「えっ…」

康二「その罰ゲームって…」

「え？うち特製の激辛シュークリーム」

大吾「うわぁ…」

龍太「ホンマに本気にしといた方がええよ」

真鳥「ガチでヤバいから」

丈「食べた事あるん？2人」

真鳥「あの…毒味ってやつ？」

丈「可哀想…w龍太くんは？」

龍太「俺は…wユニットコンサートの時に、ロシアンルーレットをして…7個中、6個が激辛シュークリームで…」

皆「えー！」

「皆ね？死にそうになってたw」

龍太「そう…全員が急いでステージドリンク飲んでたもん」

丈「うわぁ…よかったぁ…」

「…ね？死にたくなかったら敬語抜こっか」

皆「う、うん…」

龍太「器官に入ったら終わりやで」

康二「絶対食べたくない…」

「なら敬語抜こ？」

皆「…はーい……」

「いつでも作ってあげるからね」

真鳥「絶対食わん方がええで」

龍太「口麻痺するでな」

大吾「うわぁ…嫌やぁ」

「せやろ。ユニットコンサートの時さ、地獄やったやろ」

龍太「地獄やった。俺毎回当たってたもん」

丈「うわぁー…」

龍太「ホンマに…悪魔かと思った」

「それは酷い」

龍太「ホンマに思った。だってさぁ…w激辛シュークリーム作ってくる時点で、おかしいやん」

真鳥「確かに」

「ふふwゲームゲーム」

康二「絶対抜こ…」

「ふふw」

ーまいジャニー

出張

康二「ここどこ？」

「えーっと…分からん」

龍太「え？」

大吾「何で？」

「…ここあれよな。レッスン場…」

大西「えー…？」

丈「どーいうこっちゃ」

正門「レッスン場て…」

「レッスン場てか…NHKやで？ええの？」

康二「アカン気がする…」

「うん。…とりあえず入ろか」

大吾「…そやね」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

龍太「もう～…何なん…ホンマに」

丈「確かに…」

正門「何でやろ…」

「ホンマやな」

ｺﾝｺﾝ

？？「どうぞー」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

「こんちゃーす」

？？「あれ？」