強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part11

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「はは〜…w隣に並びたくなーい…」


青木「でも…少し身長が…」


「分かります？2cm伸びたんすよw」


青木「おぉー」


「もう27ですよ。伸びた事に…w」


青木「スゴいですね」


「ありがとうございまーす」


大吾「青木アナって…DDですよね」


青木「いえいえ…そんな事…」


「打ち合わせとか大丈夫ですか？」


青木「はい。…あの、少しお尋ねしますが」


「へ？」


青木「関西Jr.に戻った理由を…」


「あー…色んな所に広めたいんですよ」


青木「ほぉ…」


「だから、自ら社長に言いに行ったんすよ。関西Jr.として活動したいです、って」


青木「なるほど…」


「そしたら…いいよ、って」


青木「はぁ〜…嬉しいですか？」


「もちろんです。グループも楽しいですけどね？Jr.も楽しいです」


青木「よかったです」


「ふふw親みたい」


青木「親と思っても…」


「いやいや…流石に年が近いんで…w」


康二「青木さんって…いくつなんすか」


青木「33です」


大吾「若いですね！」


青木「ありがとうございます〜」


「丸山くんと同い年なんですね」


青木「そうなんですよ。あと…嵐の二宮さんと松本さんも」


「おぉ」


青木「KATーTUNの中丸さんと上田さんも」


「詳しいですね〜w」


青木「ありがとうございます〜」


ｺﾝｺﾝ


カメ「そろそろ始めまーす」


皆「はーい」





「あー…どうしよ…」


丈「ん？」


「今更緊張してきた…w」


丈「大丈夫やって。事務所公認やから」


「…そやな」


カメ「始めまーす」


皆「はーい」



〜本番〜



青木「どうもーこんにちは〜」


皆「こんにちは〜w」


青木「ジャニッPONです」


大吾「ですよねw」


青木「はい。…お姉さーん」


「あ、はーいw」


青木「久々の関西Jr.じゃないですか？」


「そー…ですねw…2〜3年前ですかね」


青木「楽しいですか？」


「もちろんですよ！若い子らの体力に付いていけませんけど…w」


皆「あはははははははははははwww」


青木「重大発表があるんですか？」


「あ、そーなんすよ！」


青木「目がキラキラしてますねw」


「念願叶って…」


青木「おぉ！」


「彼氏が出来ました！」


青木「おぉ〜！！一般の方ですか？」


「いや…芸能人なんですよ」


青木「おぉー…w」


「まぁ…青木さんジャニヲタですもんねー？きっと情報が早いと思います」


青木「あ、僕が思う方でよろしいんですか」


「はい」

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