強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part11 (ページ19)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:161,585 hit

19 ページ19

.

淳太「いいと思いますよ。「やっとか」って感じですけどね？だって…家に居てグチグチ言われんの嫌ですもん。わざわざ隣に呼んで愚痴を言うんですよ？だったらはよ告れやと思ってましたからね」

信五「そやな…w」

「もうないから安心してな」

淳太「…そうかなあ…w」

「ないない！大丈夫！」

崇裕「不安やな」

淳太「うん」

「大丈夫やから！」

政氏「お嬢」

「ん？」

政氏「ｺｼｮｺｼｮ…ｺｼｮｺｼｮ…」

「ほんほん……ﾆﾔﾆﾔ」

淳太「きっしょ…」

「おい」

皆「あはははははははははははww」

政氏「やりーや」

「おんっ！」

皆「…？」

「ふふw」

龍太「え…？」

Aは走って抱き着いた

龍太「うわっ…ちょっ…」

龍太はよろける

薫太「危ない危ない」

龍太「あっぶな～…」

「んふふwやってみろって言われて」

龍太「はぁ…お前…」

「んふふw」

龍太「後ろならともかく…真正面から来んなよ」

「ごめんごめん」

龍太「…で、降りて」

「嫌や」

龍太「もう…ホンマお願い。降りて」

「いーやーやー」

龍太「ホンマに…疲れてる」

「…しゃーない」

Aは降りた

龍太「1回言うたら降りろ」

「はーい」

裕「ラブラブって感じちゃうねんな」

「え？ラブラブですよ～」

信五「今の？」

「はい」

信五「変わったカップルやなぁw」

「ありがとーございまーす」

信五「褒めてへんで」

「はーいw」

崇裕「淳太、そろそろ行こか」

淳太「おん。のんちゃんも行くで」

望「あーい……」

淳太「ふふw」

信五「後でな？淳太」

淳太「はい」

ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ

「あぁー…」

真鳥「え？」

「足痛い」

皆「え？」

康二「何で…急に？w」

「あの～…あれや。成長痛」

裕「お前大人やろ？w」

「ちゃうんすよ！最近伸びたんすよ」

信五「ほんの少しやろ？」

「2cm伸びましたよ！」

裕「2cmやんw」

「いや、2cmもですからね！155ですよ！」

信五「あー…w」

「進歩したんすよ？あと2cm欲しいです」

裕「157になりたいん？」

「はい。平均達してなくて…」

信五「ほぉ～ん…なるほど」

「だからあと2cm欲しい…」

裕「頑張れ」

「はーい…」

信五「1個聞いてええ？」

「はい」

信五「…まだやってる？」

「あー…wそれもう…もちろん」

裕「まだやってるん？」

「家で進めてますよ」

裕「はは…wマジかw」

「はい」