強火室担の紅一点は黄侍の妹 Part9

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崇裕「へへへ…w」


龍太「もう…ホンマに陸は自分の身長考えろよ。デカくなってんねんから。お前」


陸「ふふw」


龍太「もう…重い」


「軽い方やし。何なら痩せたし」


龍太「もう骨やんかw」


「ちゃうわ！まだギリ40kg台やし！」


龍太「太れ」


「龍太に言われたないし。てか周りの子らがデカくなってんねん」


康二「そうですね…w」


「だってうち…佑吏と10cmちゃうもん」


龍太「ちっさ」


「おい」


龍太「ふふwいや…俺も琉輝とほぼ変わらんし？大晴には抜かされてるし」


「アンタも結構…ね？」


龍太「うるさいなぁ…でも照史と同じくらいやし」


照史「いや、180あるから」


龍太「ないやろ」


照史「あはははっwないけど…w」


淳太「この件昔もしたやん」


照史「したした…w」


「あのさぁ…平成元年生まれの、男子たちの身長がほぼ一緒やねん！」


龍太「いや、大智よりは大きかった」


「あのワンちゃん小さいからな」


照史「それアカンで？」


「ふふwちゃ…照史と龍太一緒やって」


照史「龍太何cmなん？」


龍太「17…2とかやけど？照史は？」


照史「17…3！」


龍太「1cmしか変わらん！」


照史「龍太の方が小さい」


龍太「うるさい」


「でも、あれやな…照史が龍太と並ぶとさ、スタイルの…な？あれが…」


照史「おい」


「いやだって…身長も年齢も同じやねんで？同じ環境で育ってるやん？やのに…何でこうも違うかな」


照史「アカンで？ホンマに。それは」


「んふふwいや…何かさ…皆そやけど…無駄に足長いやん？並びたないねんけど」


淳太「お前身長がないからやろ？」


「おいこら」


淳太「ふふ…w」


「照史は痩せる。龍太は太って」


2人「はい…w」


「だってまいジャニで聞いた時53言うてたやんか」


龍太「あ、それな、ちゃうかったで」


「何kgやった？」


龍太「57」


「太れ」


龍太「ふふ…w」


「あと…もう少し太って」


龍太「もう無理」


「お兄も太ってや？」


淳太「いや…太りたい。太られへんねん」


「…羨ましい悩みやのぉ。なぁ？照史」


照史「聞くな」


「ふふw」


龍太「あのさぁ…いい加減降りて」


「嫌や」


龍太「何でやねん」


「えー…乗り心地が良い」


龍太「重い」


「知らん」


龍太「ホンマに降りて」


「嫌やし。あ、今度まいジャニ行く」


龍太「何回来んねん」


「ちゃうで！出る訳ちゃう。見に行くねん」


龍太「来なくていいし」

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