プロローグ ページ2
___それはいつも通り、仕事が終わるのと同時に
彼の家へ飲みに行っていた時のこと。
「...うわ、もうこんな時間か...。
ごめん中也、今日泊まらせてもらうね」
「..お〜..」
すっかり潰れてしまった彼をベッドに運ぼうと、
立ち上がろうとした時。
「..A..」
「ん? ..流石にこれ以上呑むのはやめといた
方が良いと思うけど..」
「___これから言うのは、酔っ払いの戯言だと
思って無視して貰って構わねェ」
うつ伏せのまま、彼は少し真面目な様子で
話し出した。
「...俺ら男同士だし、気持ち悪いだなんて
百も承知だ。
____俺は、手前の事が___」
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ししゃも(プロフ) - 続きめっちゃ気になります!更新待ってます! (2022年8月1日 18時) (レス) @page28 id: 4d9c9f1a17 (このIDを非表示/違反報告)
科学(プロフ) - こちら新しいアカウントです。よろしくお願いします。 (2018年2月28日 21時) (レス) id: 3cbc0a3d50 (このIDを非表示/違反報告)
科学(プロフ) - 詩猫さん» コメントありがとうございます! が、頑張って更新します....!!!!! (2017年12月22日 19時) (レス) id: 94cd103a57 (このIDを非表示/違反報告)
詩猫 - 面白いです!続きが気になってうずうずしてます笑。 (2017年12月22日 19時) (レス) id: a5e208826f (このIDを非表示/違反報告)
科学(プロフ) - るきさん» わわ、ありがとうございます...!!頑張ります! (2017年8月22日 0時) (レス) id: 94cd103a57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:科学 | 作成日時:2017年3月14日 17時