20 ページ20
side優吾
今日あったことを北斗に話す。
北斗『それは酷かったね。』
「いや、警戒してなかった俺が悪いよ。」
「それにジェシーにもダメだよって言われてたから」
北斗『まぁ言われてても仕事上、相手は歴の長い人なんでしょ』
「そうだけど」
そうだ。
あの時、その場でも大丈夫ですか？とか言えばこんなことにはならなかった。
北斗『高地？』
「ごめん。」
「なんかいろいろ考えたら...」
北斗『大丈夫だよ。』
北斗『だってジェシー助けてくれたんでしょ』
北斗『お礼言わないと』
そうだよ。
ありがとう って言わなきゃ
「なんかスッキリした。」
「ありがとう北斗」
北斗『いいえ』
北斗『それよりご飯行かない？』
北斗『今、日本に帰ってきてるから』
「ジェシーに聞いてみる。」
北斗『了解』
「じゃあまたね。」
北斗『はーい』
ｶﾞﾁｬ
「ふぅ」
なんだかんだ俺ってジェシーのこと大好きなんだな
明日、学校行けるかなぁ？
「ダメダメ。」
ここで不安になったらダメ。
でも、生徒もあんな風に思ってるのかぁ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 456人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵闇月夜(プロフ) - よかった〜 (2022年12月7日 22時) (
レス) id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
豊田聖奈(プロフ) - 宵闇月夜さん» 多分...。でも大丈夫だと思うよ。 (2022年12月7日 22時) (レス) id: 5484ef7523 (このIDを非表示/違反報告)
宵闇月夜(プロフ) - そんなの？じゃあ、大丈夫かな？ (2022年12月7日 22時) (レス) id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
豊田聖奈(プロフ) - 宵闇月夜さん» まじで!?自分の学校も複雑だったけど、1年経てば慣れると思うよ。 (2022年12月2日 21時) (レス) id: 5484ef7523 (このIDを非表示/違反報告)
宵闇月夜(プロフ) - 今日、中学校に行ったんだけど、(学校見学)複雑すぎて、分かんない (2022年12月2日 20時) (レス) @page27 id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沙羅 | 作成日時：2022年4月3日 20時
