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side S



学校ってなんで行くんだろう。


そう思う毎日


つまらない日々に呆れていた。

そんな日々も 俺の考えも あいつにあって変わった。
いやあいつが変えてくれた。




-------------------‐



執事「おはようございます。 」
「坊っちゃま、朝でございます。」


「おはよう。」
「準備するから下がっていいよ。」


執事「わかりました。朝ごはんの準備が出来次第致します。」


そう言って下がって言った執事



昔から
“あんなのが時期当主だってさ”

“今頑張らないと...”


ただの嫉妬か脅しか


頑張っても
“なんでお前はこんなのもできないのか”

なんて言われれば頑張る気なんて無くなる。


勉強が出来て当たり前だと思ないでくれ


必死に勉強したって


死ぬ気で努力をしても


褒められることは手で数えられるくらいしかない。



「どうせ俺は出来損ないですよ」


コンコン


「はい」


執事「坊っちゃま、朝ごはんの準備が出来ました。」
「旦那様もお母様も待って居られます。」


「わかった」


制服を着て、下の広場の扉を開けた。



メイド/執事「おはようございます。」





✄-------------------‐✄
お久しぶりです。
作者デス
今回はしょうれんの学ロバを書こうかなぁ〜とぼんやり思っています。

そんなに投稿はできないと思いますが
ゆっくり少しずつでもしていこうかなと思っています。
以上作者デシタ
(*>∀<)ノ))またねー

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作者名:sena | 作成日時:2023年6月24日 22時

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