3 ページ6
〜学校〜
よ「じゃあまた後でね」
ジ「うん」
よこさんと別れ教室に向かおうとすると
モブ「あれぇ?横尾じゃーん」
モブ「ウソ 学校一緒だったんだ ラッキー
また遊べるね 」
よ「いや...あの...その...」
モブ「バーカ 俺たちは遊ぶ側だろ?」
モブ「そうだな だってコイツ俺らの玩具だもんな」
よ「は、葉月ちゃん先に行ってて」
ジ「でもそうしたらよこさんが...」
よ「僕のことはいいから 早く」
あ、足が動かない
モブ「うわ〜女の子庇っちゃてるよ」
モブ「玩具増えたね〜」
モブ「お前ナイス!」
モブ「ねぇねぇそっちの子俺たちといいことしなーい?」
よ「やめろ!その子には手を出すな!」
モブ「ヒーロー気取りかよ 」
もう既にスカートの中に手が半分入っていて
ジ「ゃです...」
怖い...
モブ「ノリ悪っ
あっおい!あそこ連れてこうぜ」
モブ「いいじゃん」
ジ「嫌!離して!」
結局連れてかれて
よこさんがひたすらに
水をかけられたり殴られ続けていた
助けようとしても私はもう一人の人に
スカートの中に手を入れられ動けずにいた
すると
バスっ
よこさんが取り巻きの1人を殴った
モブ「痛ってぇ(横尾の胸ぐらを掴む)」
よ「ビクッ」
モブ「横尾のクセに反抗してんじゃねぇぞ」
怖くて...なんにも出来なくて...
ドサッ
え?
後ろを見るとさっきの人達が倒れていた
「オレの妹に手え出そうとしてんじゃねぇぞ」
お姉ちゃんだ...
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チームオレンジ姫 | 作成日時:2024年3月21日 19時