報道系の紅一点はローラー系のおかんのお姉ちゃん

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コンコンコン
もう！次は誰！
た「イライラしないの」
たまは姉ちゃん同様こういうのを見抜いてくる
渉「してないし！」

ガチャ
「佐久間じゃーん」
渉「なに人の楽屋で勝手にでてんのさ」
「まぁまぁ」
佐「お邪魔します」
「あっ俊くんなら他の人の楽屋挨拶行ってるよ」
佐「うわーまじか 」
「ここで待つ？」
佐「じゃあそうします」
慶「いやここNEWSの楽屋じゃないのよ 」
「あっそっか 渉ーいいー？」
渉「別にいいよ」
嘘...ホントは嫌だけど姉ちゃん嬉しそうだし

「そういえば佐久間とちゃんと話したことなかったね」
佐「そうでしたっけ？」
「意外とNEWSとSnowManって接点ないかも
私がすの担で慶ちゃんかハマりかけっていうくらいで」
佐「あー 僕、ラジオ聴きました セリフコーナーのやつ」
慶「恥ずいなw」
佐「ちなみにNEWSのおふたりから見て
SnowManってどういうイメージですか？」
めちゃくちゃ盛り上がってる
「えー すごく仲がいい 職人集団 みたいな
あと全体的に顔面偏差値高い」
慶「仲がいい カッコイイ 人数が多い」
「うちら最初SnowManより1人多かったはずなんだけどね」
慶「おいw！」
「あっねえ佐久間 この前のゆびさきと恋々みた？」
佐「もちろん！」
慶「なにそれ？」
「手話を題材にしたアニメ 胸きゅん系の
慶ちゃん好きだと思うよ」
佐「たしかに好きそう あれ？Aちゃん手話できるんでしたっけ？」
「ちょっとだけね silentきっかけに覚え始めた
元々ほんのちょっとだけできたんだけど」
宮「おっ佐久間きてたの？」
「おかえり」

ス「Kis-My-Ft2さん そろそろ準備お願いしまーす
ついでにNEWSさんも SnowManさんその後に」
全「はーい」
結局また話せなかった

た「会話に入っていけばよかったのに」
渉「ﾋﾞｸｯ 急に話しかけんのやめてって！」
分かってるよ...
話に入っていけばそれで済む話だって
でもあの雑誌の撮影の時から人と話すのがちょっとだけ怖くなった
小山も佐久間も話して嫌な顔する人じゃないって分かってるけど...やっぱり怖い
"本当は迷惑してるんじゃないか"
なんてことが頭をよぎって
姉ちゃんにでさえいけない時がある

本当はもっと姉ちゃんに甘えたいのに...

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