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You side

♪舞って 舞って 僕のさくら♪

「うし!一通り終わったし休憩しよー」
やっぱメンバーと踊んのが一番だな
んにしても疲れた
増「さんせーい」
「久々に踊るとやっぱ覚えてないもんだね」
慶「でもA結構踊れてたよ?」
「ほら家でよくジャニメドレーとかは踊ってるし
その中に絶対入ってるしさ」
シ「家でも踊ってんの?」
「うん 暇だし」
増「プロ意識高っ」
「いや一応プロだし
まっすーの方がプロ意識高いでしょ」
メンバーと話していると
コンコンコン

慶「誰だろ?はい!」
ガチャ
宮「ハァハァハァAいる?」
ハハッまさか...ね
シ「宮田じゃん どうしたの?」
宮「よこーさんがハァ高熱でハァ倒れた」
「やっぱり 連絡しろっつったのに」
増「やっぱりってことは気づいてたの?」
「薄々だけどね 確信ではなかったから
本人も否定するし
一応"なんかあったら連絡する"っていう条件付き
まぁいいや 行っていい?」
慶「うん!早く行ってあげて」
「あかがとう」
ったくあんにゃろ

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作者名:チームオレンジ姫 | 作成日時:2024年3月13日 3時

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