4 ページ32
太輔side
遅い...💢
渉がトイレに行ってから20分ほど経っても帰ってこない
太「はぁ...💢」
二「ガヤちょっと落ち着いて」
た「そうだよ お腹でも痛いんじゃない?
舞台稽古の後らしいし」
太「いやそういう時はアイツ必ず言う」
宮「でもたしかに遅くはあるよね...」
千「おれ呼んでくるよ」
た「いってらっしゃーい」
千「わた!?!?!?」
居たか...入ってきたらまず
千「ちょ、がや!!誰か来て!」
んだよ
そこには荒く息をして顔を真っ赤にして倒れてる渉がいた
太「お前...千賀かせ!熱すげぇな」
宮「でもなんで...Aに連絡とかすればいいのに」
太「多分こいつの事だから
最年長だから俺がしっかりしなきゃって
ここで倒れたら迷惑がかかる
NEWSも今ライブ前日のリハ中で連絡しちゃ行けねぇってそう思ってムリしたんじゃねぇの?
俺が倒れたらNEWSにまで迷惑がかかるって」
二「しかもわた この前のこともあるんじゃない?」
た「例のスタッフさんとのやつ?」
二「そう そこで酷いこといっぱい言われてたから」
宮「オレとりあえずA呼んでくる!」
千「呼ぶ?」
宮「うん さっきたまたま会ったんだよね
それで近くでやってるらしくて」
太「わかった!」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チームオレンジ姫 | 作成日時:2024年3月13日 3時