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You side
帰りの車
位置的に
前ににか 真ん中に私と渉 後ろにみっくん
「あー久々喧嘩したー」
二「マジそれ!」
渉「二人ともありがとう」
2人「あったりまえじゃん」
渉「姉ちゃんきたのびっくりした」
「言ったっしょ 私が渉を守るって」
渉「でもなんでミツとにかもいたの?」
「にかはたまたまあったからで」
北「俺は警察呼ぶのとこいつがやりすぎてねぇかの確認」
二「ねぇねぇ!この後メシ行かない?」
「いいねー」
渉「あっオレいいとこ知ってるよ」
二「どこどこ?」
北「A!ありがとな」
「ん?なにが?」
北「いやほらああいうので
俺の事まで言ってくれたりさ」
「当たり前じゃん 7人でKis-My-Ft2だし
タッキーのところ行っても北山担として応援するし
つーかあんなふうに言われたら誰でもああ言うって」
北「ちなみにどうだった?久々の喧嘩は」
「相手弱すぎて話になんなかったわ
最後の方とか覚えてねぇし」
渉「姉ちゃん最後の方感情任せだったもんね」
「ちょお前急に入ってくんなよ」
二「ていうかA口調違うくない?」
渉「あー喧嘩の後は大体こうだよ」
「こっちが一番"素"に近いかな」
北「そういえば一回喧嘩の後に練習来たことあったよな」
渉「あったあった あれなんで喧嘩したんだっけ?」
「渉の高校の先輩とのやつだろ?
そうじゃん それも渉が目、付けられるとこからじゃん 野球部で1年なのにレギュラー取っちゃってプラスで
もう事務所入ってたから余計に」
渉「そうだっけ?」
「今思い返したら喧嘩の発端大体渉が目、付けられるとこからかも」
北「確かに」
二「で、それにキレて喧嘩して慶ちゃんに怒られるw」
「せいかーい 」
二「でもさ結局全部Aはわたのために喧嘩してたんだよね」
「うんそうだけど?」
二「カッコイイなーそういうの」
渉「当たり前だろ?オレのヒーローだもん」
「急にそういうこと言うなよ 恥じぃだろ///」
生まれてからずーっと姉ちゃんは俺だけのヒーローだもん
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作者名:チームオレンジ姫 | 作成日時:2024年3月13日 3時