報道系の紅一点はローラー系のおかんのお姉ちゃん

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「"なんも努力してねぇ"だ？
てめぇふざけんのも大概にしろよ！
キスマイが舞祭組が渉がどんな思いで
今までキスマイとして過ごしてきたと思ってんだよ！
みっくんがどんな想いでキスマイをあとにして
事務所移籍したと思ってんだよ
会社から"売れ残りの集まり"って言われて
衣装とかも別にされて そんな中でも
全員が努力して得意なこと見つけて必死の思いでここまで来たんだよ！
13年たった今やっと全員がシングルでソロパート貰えて同じような衣装で 歌えて
今の今までファンがメンバーがどんだけ悔しかったと思ってんだよ その気持ちを少しは考えたことあんのか？お前なんか私のファンでもなんでもねぇ！」

ねえねは誰よりもキスマイを近くで見てきたと思う
だからこその言葉だと思った
ほぼ感情任せで見事にその場にいるスタッフ全員を倒した

その後スタッフは
ミツが呼んでいた警察に連れていかれ刑務所行きとなった

「渉、こっち向いて うん顔は怪我してないね 」
渉「ねぇねありがとう そして心配かけてごめんなさい...」
「謝んなって つーか弟がやられてんのに助けねぇ姉貴がどこにいんのよ」
渉「んふふ にかも」
二「ううん わたが無事でよかった」
「それな」
渉「そして みっちゃんも」
北「おう！ていうかAお前程々にしろっ言ったろ」
「えー手加減したじゃん」
北「手加減になってねぇんだよ」
「渉を2回も泣かせた罰！キスマイバカにした罰も
殺してねぇだけマシじゃん」
渉「姉ちゃんの言う通りだよ」
二「そうだよミツ 身長また縮むよ」
北「なんで俺が責められてんだよ
そして二階堂最後余計なこと言ったろ」
二「げっ みつが怒った 逃げろー ご乱心じゃー」
北「お前逃げんなってーこらー」

「ずっとこのままでいれたらいいのに...」

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