芥川「お久しぶりです。」 ページ4
樋口さんは私を見て云った。
樋口「貴方は、能力を持つ者にも関わらずそれを使わない・・・・大人しく、死んでもらいます。」
『ちっ・・・・・舐めないでよ。』
私は、樋口さんの言葉に苛立ち持っているマシンガンを蹴った。
樋口「なっ・・・・・・！」
樋口は突然手元から無くなった銃をみて＿
呆然とした。
谷崎「ねぇAちゃん・・・・下がってて・・・
ナオミを傷つけたお前は僕が〇す
敦くんも奥に避難するンだ。」
『ちょ・・・・待ちなさい潤くん！』
「異能力『細雪』」
『(細雪を使われたら、如何しようもないわ・・
でも潤くんの手を血で染めて欲しくはない・・)』
私が考え事をしてる間、樋口さんの声が聞こえた。
そして、隠しこんでいたのか銃を取り出す音が＿＿
ガチャ
樋口「これは・・・・何・・・雪？・・」
ダッダッダッ＿樋口が銃を噴射した。
然し、谷崎にはそれは当たらなかった・・・
樋口「なにっ・・・・・」
谷崎「ボクの『細雪』は、雪に降る空間
そのものをスクリーンに変える
僕の姿の上に背後の風景を『上書き』はした
もうお前に、ボクは見えない。」
樋口「然し、姿は見えずとも弾は中るっ！！」
谷崎「大外れ。」
突然、樋口さんの呻き声が聞こえた。
樋口「・・・・っ・・・・くッ・・・・・あ・・」
谷崎「死んで終えーーーーーーー！」
『じゅ、潤くん！辞めなさい！！
ハッ＿＿＿＿＿この足音と咳払いは・・・
危ない！避けて！』
谷崎「え・・・・・・・？」
ザシュッ＿＿＿＿バタン
『潤くん！！』
私は、谷崎に駆け寄ろうとした。
然し＿＿＿
芥川「・・・・行かせぬ・・・・」
私は、油断した。
そう龍くんの異能力『羅生門』に捕まってしまったのだ。
芥川「貴方が之を避けられないとは・・
弱者に成りましたとて、故に連れて帰ります」
『離しなさい＿＿
敦くんに手なんか出して見なさい
〇すわよ＿』
芥川「それは、僕が望まるる事では無い。中也さんや首領とて同じ事。
貴方に、僕を〇す様なこと出来ぬだろう」
『・・・・くっ・・・・(敦くんが危ない＿)』
芥川「お初にお目にかかる。僕は芥川
そこな小娘と同じポートマフィアの狗」
そして、樋口が芥川の元に来た
芥川「貴方の事は、我々が必ず＿＿＿＿」→←『ちっ・・・舐めないでくれる？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プリッツ(プロフ) - ありがとうございます！すぐに訂正します！！頑張りますのでこれからも宜しくお願いします！！ (2018年6月27日 2時) (
レス) id: 26d1b2f185 (このIDを非表示/違反報告)
かい(プロフ) - プリッツさん敦くんのセリフのところが国木田くんになってましたよ。手帳が、逆さのところです！これからも頑張ってください！ (2018年6月27日 2時) (レス) id: 71d3e63ce1 (このIDを非表示/違反報告)
プリッツ(プロフ) - こんにちは！プリッツです！ありがとうございます！そういって頂けると、とても嬉しいです！！これからも頑張りますので宜しくお願いします(*´ω`*) (2018年6月26日 0時) (レス) id: 26d1b2f185 (このIDを非表示/違反報告)
枝垂桜 - はじめまして！さくらと言います！このお話とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください！応援してます！このお話大好きです(*^^*)出来たらコメント返してくれると嬉しいです！！！おこがましくてすみませんスライディング土下座 (2018年6月25日 21時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るれら | 作成日時：2018年6月24日 13時
