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story 10 ページ10
カナミサイド
次の日の午前練が終わったあと．
ようやく桐皇が着いた．
．
．
カナミ「カイラーー！！！！！」
カイラ「カナミー！！！」
カイラが来て，ガバッとわたしに抱きついてきた．
カナミ「久しぶり！」
カイラ「うん！大きくなったね！」
カナミ「カイラの方が大きいよ！」
カイラ「わたしはセンターだからね！」
なんて、
私たちが二人でお母さんと子供のような会話をしてたら，
今吉「なんや、キセキの主将ってもっと怖いオーラもっとんのかと思った笑笑」
突然知らない人が
話しかけてきた．
カナミ「えーと？誰ですか？」
今吉「すまんの、桐皇の今吉や．よろしゅうな」
カナミ「あ、よろしくお願いします〜秀徳の蓮田花南で〜すっ」
今吉「しってます〜笑笑」
なんだろう、なんかこの人
めっちゃ乗ってくれる笑笑
和くんみたいでいいな．
でもわたしは和くんが1番！好き！笑笑
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作者名：優 | 作成日時：2021年1月13日 17時
