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story 7 ページ7

カナミサイド




月咲学園について,赤司くんに色々場所を案内してもらったけど,
途中で,私と和くん、





高尾「まじみんなどこ?」



カナミ「……」




迷子になりました.



荷物は置いて案内してもらってたからスマホはもちろん持ってない.



だから、宛てなく、私たちたくさんの道を歩いてるのです.!














そして歩くこと十分.



なんか、体育館っぽいものが見えてきた.




カナミ「ね、和くん!あれ、体育館じゃない?」



高尾「あ、そうかも!洛山いるかもな、行くか!」




と、私たちは目を輝かせその体育館へと向かった.














覗いてみると,



カナミ「あ、女子洛山か.ってか、美月!おーーーーーい、みづきーーーー!」



美月、発見しました!




高尾「え、キセキ?」




カナミ「うん!っておおおーーーい!」




わたしがぶんぶん手を振ると,美月が気づいて,



美月「あ、キャプテン!」



こっちにきてくれた。



カナミ「久しぶり!」



美月「久しぶり、カナミ!っとこちらさんは?」



カナミ「あ、紹介するね、彼氏の高尾和成くん!」



美月「へっ!?彼氏?!うそ!」



カナミ「ほんとだったば!和くん、こちらキセキの世代の月宮美月.」


高尾「よろしく〜」



美月「こちらこそ!」



美月はそう言うと,何やら私たちを見てニヤニヤし出した.



美月「いいなーリア充ー爆発しろよーおい〜笑笑」


カナミ「な、また美月までリア充リア充いいだした!笑笑」


高尾「でも俺らリア充だよな?」


カナミ「あ、まあね//」



やば、至近距離で話しかけるからびっくりした笑笑




それより,他のキセキともまた会いたいな!

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作者名: | 作成日時:2021年1月13日 17時

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