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story 26 a long time ago ページ27
カナミサイド
カナミ「え?」
ちょっと、
美玲の言っている意味が今のわたしには
よくわからない.
どう言うこと?
高尾くんが私を好き?
え?
あくまでも想像だよね?ね?
カナミ「うそ、だよね?」
美玲「だから、ほんとうだって!信じろ!」
カナミ「え、あ、うん…」
高尾くんが、
私を好き?
信じられないけど,少しは
信じていいのかな?
美玲「だから、とっとと、
その気持ちを伝えなさい」
気づけば,美玲は、私の背中を
思いっきり叩いて,
そう言った.
カナミ「…うん!」
少し,勇気が,出たよ…!
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作者名:優 | 作成日時:2021年1月13日 17時