嫉妬 続き ページ3
その後食事をしながらヴァレンティノと談笑していたのだが、急に彼が近づいてきてこう言った
「これから俺の部屋きてくれる？ちょっとここでは言えない話がしたいんだけど。」
…よくない、気がする
「まだ仕事まで少し時間があるだろ？ちょっとでいいからさ」
『遠慮しt』「ＯＫ〜♡んじゃ行こうか」
断ろうとしたが無駄だったようだ。まあ分かっていたが
部屋へ着くなり、私の後ろへ回り込みドアに鍵をかけた。
どうしようか。そんなことを考えている内にヴァレンティノは私を壁へ押し付けた。
「A〜HA♡馬鹿だな君は♡」
『…どうせ断っても無理やり連れてこられたんですから。抵抗しないだけまだ賢いでしょう』
彼は釈然とした態度の私が気に食わないらしい
「あっそ。まあそんな態度で居れるのも今のうちだけさ」
ヴァレンティノはそう言うと、膝を私の局部へ押し当ててきた。
『…！ふｯ…♡』
「ここがいいのか〜♡」
大方先程食事のときに飲んだ紅茶に何か入っていたのだろう。いつもならそう考えられるはずなのに、頭の中がぐるぐる回ってなにも考えられない。
『いや…ヴァレンティノ…やめ…ｯ』
「嫌がる姿はそそられるけど静かにして」
『〜〜！』
なんで私なんだ……？もっと可愛い子なら他にいるでしょ…！という多少の怒りが込み上げてきたが、キスで口を塞がれて抗議できない。
(苦しい…！)
彼の長い舌が絡んでくる。窒息しそうだ…
(こ、れやばい…ｯイきそう…)
涙目になりながら耐えてると、雷のような音と聞き覚えのある声がした
「ヴァレンティノ」
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アイリス(プロフ) - こんにちは！素敵なお話をありがとうございます…！どのお話もきゅんきゅんして大好きです(*^^*)もしよければ、アラスターに看病される夢主ちゃんをリクエストさせて頂きたいです…！ (3月31日 1時) (
レス) id: cd25fc8f6d (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - えびのいかやきさん» 応援ありがとうございます！🙇これからも頑張ります👊 (3月22日 16時) (レス) id: 1dba6e1710 (このIDを非表示/違反報告)
えびのいかやき - 主さんの書くお話めっちゃ好きです！更新頑張ってください！ (3月20日 22時) (レス) @page5 id: 074ff4b9a6 (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - 抱きしめた心ちゃんさん» お話消えちゃって萎えてたので応援ありがたいです✨ (3月20日 0時) (レス) id: 1dba6e1710 (このIDを非表示/違反報告)
抱きしめた心ちゃん - 更新ガンバですp(^-^)q! (3月20日 0時) (レス) id: 2397b8754e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み | 作成日時：2024年2月18日 17時
