神様そんなの聞いてません！！ぱーと２ (ページ2)

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中学にも入学し、少しなれた頃…

(そろそろ原作突入か…)

そんなことを思いながら家に綱吉と帰っていた。

綱吉は原作より成績も良い。

良いと言っても平均だが私が少しずつ教えているから赤点にはならない。

でも、運動は苦手みたいで…

『綱吉、今日は残念だったね…』

体育の時間試合で負けたのだ。

綱「アハハ、やっぱり運動は苦手だな…」

そんなことを話ながら家の玄関につく。

そして各部屋に入り私は綱吉の部屋へ向かった。

そして、ドタドタと足音がしてバンｯ！と音がしてドアが開いた。

奈「母さん、家庭教師雇っちゃった(^^)」

まず最初の発言がこれであった。

(うん。原作突入決定(^o^))

綱「はぁー！？」

綱吉は物凄く大きな声をあげた。

綱「俺に家庭教師なんて必要ないよ！千代がいるんだからお金の無駄！！」

綱吉はお母さんを説得する。

奈「だって、[お子様を次世代のニューリーダーに育てます、学年・教科は問わずリボーン]って素敵でしょ？こんなうたい文句見たことないわ♪」

(普通は怪しがるんだけどなぁ～)

綱「何それ！胡散臭いよ！？」

この反応が普通だよな、と思っていると…

綱「とにかく、俺は千代から勉強教えてもらうから！！」

綱吉はそう言って部屋から出ていこうとしたが

？「ちゃおっス」

高めの声が聞こえてきた。