11話 ページ12
銀時side
「で、えっーとお姉さん？辛いもの好きとかの前に元々辛いものじゃないからね？」
「ｹｯﾎｹｯﾎ嫌いなんですねそーちゃんの友達なのに」
「友達関係なくない？」ﾁｬｷ 総悟は刀をむけた
「Aちゃん？その手はなに？何しようとしてんの！？」
「まさかぁ旦那私の能力について忘れたとは言わせませんよ？ただ、ちょっと旦那の1部を消そうかと思って、ふふ」
「何笑顔で恐ろしいこと言ってんの！！！」
「好きですよね？旦那？」
なんだこれ、今までにないタイプだ下手すると俺の1部どころか首が飛ぶことになる
まずいぞこれ…
てか、いつも味方してくれるAちゃんが敵だとすると何もんだこの姉ちゃん
「やっぱり、辛いものっていいですよね私も病気で食欲のない時に何度も助けられたんです」
「でも、パフェ2杯も食べたからもうお腹いっぱいになって…」
冗談じゃねぇ！なんでせっかく摂取した糖分台無しにはれないといけねぇ！おねがい助けてぇ！
「ゲホッゲホッ」
「旦那！！」
「旦那ァ！」
「水を用意しろ！！」
「ゲホッゲホッ」
えっ！！！？水もだめ！！？
「姉上ぇぇ！！」
「ミツバねぇ！！」
「うがぁぁぁあ！！」
さよなら、俺の糖分…
「姉上姉上しっかりしてくだせぃ！」
「大丈夫さっき食べたタバスコ吹いちゃったみたい」
「もぉ〜心配したよ〜」
「ふふ、ごめんなさい」
続く (更新停止中)
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作者名：すい | 作成日時：2019年3月19日 0時
