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1話 ページ2

近藤side



道場で稽古し、お昼頃になったので師範代と一緒にメシを食っていた時だ



「おい、近藤お前の最近噂の妙な術をつかう奴らのことを知ってるか?」


「いや、俺ァそんな話聞いた事ないぜ?」



「なんでも最近噂になってるらしくてな、ちょっと気になったんだよ」


そう言うと、俺は不思議な顔をしながら今日も絶品なそばを啜りながら少し考えた、そんな噂聞いたこともないし、第一朝から晩までずっと稽古続きの俺にそんなこと知る由もなかった




まぁ、師範代はこの手の話を良くするエイリアンをみたか?だの鬼がでただの…またその類かと思い聞き流してた

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作者名:すい | 作成日時:2019年3月19日 0時

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