30話目eeEえ ページ31
隼「…俺達だいぶ探したんだぞ!何で真反対の方向にいるんだよ…」
今、気がついたが
真反対の方向にあるはずの駅がすぐそこにある。
A「どうやら方向音痴らしい
妹も」
隼「今頃気づいたのかよ！？でも前より酷くなってないか？」
ゆ「もう一生治らないかもな( ´∀`)ﾊﾊﾊ」
A&ゆ「…」
96「とりあえずこっちやでー!!焼肉はもう始めてるー」
ゆ「……お肉が待ってる…A兄ちゃん行くよ!!」
A「あっ、うあ"っ…」
俺は再び腕を掴まれて引きずられて行く。
…が、
なんという事だ
96猫さんも隼人もありえないスピードで
一緒に走っている。
なんなんだこの人らは！？
俺の感覚がおかしいのか！？
いや、犬の散歩してるおじいさんもこっち見て目を見開いてる。
A「こえぇ…」
足の感覚が無くなりかけた頃。
やっと着くことができた
この人らおかしい。
あの距離を爆走したのに少ししか息乱れてない。
こえぇ…
――――――――
96「お2人はちょっとそこで待っててね」
ゆ「はーい」
A「了解デース」
店員さんに案内された部屋の前に着いた。
ドアは
宴会部屋みたいな場所だろう。
あまり話し声が聞こえない。
人はいるはずなのに何故だろう。
96猫さんは、ダダダダっと走って、
96「ただい…まあ!!」
勢いがあるものの、ドアに支障が出ない程度にあけた。
普通に凄い。
隼「戻りました〜」
？「はやくんおかえりー」
？「あれ？96、歌い手とボカロPは？」
96「そこで待ってるよ(´^∀^｀)ﾌﾌﾌ…」
？「誰なん誰なん！？」
？「気になりますやん」
？「早くあって見たいわぁ…なぁ？」
？「Souだね(！？)」
？「96はよー」
―――
ゆ「待って、めっちゃ人いるじゃん。絶対推しとかいる。マジ無理。」
A「推しまだいるn((
(((スパァン(襖が再び開いた音…)」
96「ちょっと待ちって!!
２人とも入ってきてー！？」
ゆ「ｱﾞｱﾞｱﾞ待って無理。合うとか成仏する。灰になって消える。」
A「肉が待ってr「いく」」
A「…」
部屋に入ると、結構な人数がいて、全部の視線がこっちに向いてる。
その1角に見覚えのある人達が、、
ゆ「ｱﾞｯ！？」
A「あっ、」
う「えっ、」
坂「うえっ!!」
志「え？」
セ「あっ」
全「「「「え？」」」」
ラッキー歌い手さん(100人中)
ゆめこ
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バナナ - とても面白かったです‼更新頑張って下さい お願いします‼ (2021年11月28日 17時) (
レス) @page47 id: da10eb2e9f (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 更新頑張ってください！ すごく面白いです！ (2020年2月10日 16時) (レス) id: a41ba2503b (このIDを非表示/違反報告)
こはく - 面白かったです 是非続編作ってください お願いします (2019年1月21日 0時) (レス) id: d8e16315e4 (このIDを非表示/違反報告)
夕柳(プロフ) - ご愛読。ありがとうございました！この作品を読んで下さった方々に本当に感謝でいっぱいです。またご縁がありましたらよろしくお願いしますね… (2019年1月6日 14時) (レス) id: b114b1cbd3 (このIDを非表示/違反報告)
夕柳(プロフ) - 完全に、更新不可能となってしまいました…待っていてただいてた方には申し訳ないです…続編を作ろうと思いましたが、この作品を自分が作ったというはっきりとした証拠などがないため続編などは出来ないと思います。まだ望んでいらっしゃる方がいれば頑張ってみますが… (2019年1月6日 14時) (レス) id: b114b1cbd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕柳 | 作成日時：2018年8月15日 17時
