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アップルさんとディズニーランド7 ページ50

レストランの中に入ると、すぐにキャストさんに案内された。

席に着くと、私は周りを見渡した。 天井には明かりの灯るランプが、吊るされていた。

とてもロマンチックだ。

私たちは、ブルーバイユーコースにした。

ア「気に入ってもらえましたか。」

私「はい。とても素敵です。」

テーブルに料理が運ばれてきた。

前菜のオードヴル・ヴァリエだ。 色鮮やかで、見ていても楽しい。

次は、私はアントレの国産牛フィレ肉のポワレ、シャスールソース。 すごくいい匂いだ。

アップルさんは、アントレのローストビーフ、グレイヴィーソース。 こちらも美味しそうだ。

私「とても美味しいですね。」

ア「はい。私もこんな料理が作れたらいいなと思います。」

そして、デザート。

私もアップルさんも注文したのは、

スチームドアップル&バニラアイスクリームだ。

アイスクリームの上に林檎がちょこんとのっていて可愛い……。

私「林檎、美味しいですね。」

ア「Aは林檎が好きなんですか?」

私「はい!一番好きな果物です。」

ア「じゃあ、今度私がアップルパイを作りましょう。」

私「本当ですか、嬉しいです。」

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設定タグ:ヴィランズ手下 , アップルポイズン , メンズヴィランズ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒羽根 ルーナ | 作成日時:2018年1月10日 16時

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