5話 ページ5
「うおっ」
急に飛び出してきた影にに思わず構える
呪霊か……!?
「わっ………!!ごっ、ごめんなさいっっ!!」
目の前居たのは1人の少女だった
少し拍子抜けする
「あっ!えっと、怪我!怪我、ありませんか………!?」
「……ああ、、大丈夫です。」
「よっ、かったぁ〜。下に人がいると思わなくて!」
その高さの塀から降りてきたのか………
身体能力高いやつだな…………
「あっ、もう行かなきゃ!!すみません!ほんとにごめんなさい!!では!!!」
そう言い彼女は物凄いスピードで走り去って行った
その拍子にポケットから何かが落ちた
「、おい、!!」
って、もう居ねーし………
よく見るとそれは生徒手帳だった
「伏黒ー何持ってんの??落し物か??
って生徒手帳じゃん!」
「ほんとだ。流石に個人情報ダダ漏れだから学校に届けなくちゃね〜。」
くそ、めんどくせえ
ただでさえ任務もあんのに
まぁ、呪霊探しがてら届けるか………
それに………
何だったんだあの呪力の感じ…………
264人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミトコンドリア | 作成日時:2021年2月19日 19時