弐拾蜂▽人を見た目で判断するな ページ33
「あ、あの、この小説で主役やってます、Aです。
今回のゲストさんで…よろしいですよね？」
？「…………」
はい、みなさんどうも。Aです。
今、私はすごく困っています。
なぜかって？
前回の話読んだ？あ、読んでない？なら読んで？
読んだ人は分かるでしょう。
えぇ。目の前に居る黒ずくめの銀時くらいの背丈のものに話かけても返事が返ってきません怖いです泣きそう病みそう。
どうでしょう。ここまで心の中で一気に喋ってみました。
それではそろそろ次の段階に行こうかな。
「あの、お名前を……」
？「……」
……Aはめげへんで。
「そ、そろそろその布を取っていただけませんか？ 顔も分からんのに撮影とかなめ腐ってるようなものですから」
ものっそい笑顔で言ったんですけど。
というかものっそい視線感じんねんけど、この人(？)からものっそい突き刺さってんねんけど！！
もういい？A泣いていい？
？「……」
な、なんか紙出してきたんやけど。
これを読めと？
「ん…なになに？ “私の名前は、
銀時「どうすんの？A」
「ん？そりゃあ、顔くらいは見させていただきますよ、黒ずくめさん？……いや、
ヅラァァァァァ！！」
桂「ヅラじゃない、桂だ！！ゴフッッ」
「なにやってんのかな？桂くん？」
桂「や、やぁ、久しいな、A。番外編以来か？」
「ヅラ」
桂「ヅラじゃな
「ヅラ」
はい。
というか、なぜ俺だとわかった」
「簡単なことや。字や」
桂「字？」
「そう。字でわかった」
神楽「さすがAアル！」
「えへへ」
とまあ、正体は桂やったわけやから…。
「じゃあ、撮影始めよや」
？「ちょっと待ちなせぇ」
「あ。」
桂「げ…」
「なに？今回真選組もゲストなん？」
沖田「そうみたいでさぁ」
土方「桂をしばけるって聞いて来たんだ」
近藤「いやぁ〜久しぶりだなぁ！」
「おうおう、これはメチャクチャになる予感しかないぞ」
銀時「まぁ、いいじゃねーか、たまにはこういうのも」
「……せや、な
よっしゃ、ほんなら、始めんで！！」
「「うぃ〜」」
▽
この話を続けるかどうかを審議なう
弐拾仇▽続けるなら最低一週間は続けろ→←弐拾漆▽気合いを入れなおせ
ラッキーアイテム
革ベルト
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冬目(プロフ) - グミ13さん» おー！なんか嬉しいですね（笑） と言っても私のはペンネームなんです(^-^; (2018年4月11日 21時) (
レス) id: ac65269093 (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - 冬目里桜さんの名前を見てこりゃびっくり！僕の名前と同じ名前ですた^^里桜(りお) (2018年4月11日 20時) (レス) id: 56aab0f402 (このIDを非表示/違反報告)
冬目里桜(プロフ) - 自称サド姫さん» おぉ！なら作者とも同じですね♪ありがとうございます。頑張ります♪ (2013年7月23日 16時) (携帯から) (レス) id: e053176850 (このIDを非表示/違反報告)
自称サド姫 - めっちゃ、面白いです!!主人公が自分と同じ関西人ということに親近感がわきます!!更新頑張ってください。 (2013年7月23日 15時) (レス) id: 37956fb5f7 (このIDを非表示/違反報告)
冬目里桜(プロフ) - リンダさん» ありがとうございます！頑張ります(*^□^*) (2013年7月6日 8時) (携帯から) (レス) id: e053176850 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬目 | 作成日時：2012年10月29日 21時
