【銀魂】かぶき町の姫？うちのことなん？

弐拾壱▽ウオッフォー ページ26

一人って…

こんなにも寂しいものやっけ？

あれ？

一人には慣れてたはずなんやけどなー…

もー、いいもん。

探すもん。

みんな探すもん。

太陽上げるんやったら、最上階らへんかな？

よし。

いっきに上がろう。

て、言うてもやっぱり高いな。

助走が必要やな。

この屋根で十分やな。

「…ふぅ、行くか」

　 コツコツ

　 ダダっ

「ほっ」

　 スタッ

…うふ。←

さっすがAちゃん。


「さて、此所の救世主でも探しに行きますか」

　 ドォォォォォン

　 ビクゥッ

あ、居った。

ちょ、ビックリしたやんけ。

晴太「銀さぁぁぁぁぁん！！」

あら晴太

の、視線の先に…は…。

「ぎ、銀時…！！！！」

なにやってんねんあいつは！！

「助けないと…！」

あれは…

「ツッキー！！」

〜〜(めんど…長いので飛ばします)〜〜

いやぁ、晴太にはいっぱいお母さんがいるね。

というか、鳳仙、ウザいな。



…銀時が外に背を向けて立ったということは

そろそろ…かな？


　 ゴォォォォォ

うおっふぉー

「ほんまに、上げよった」

あ、日輪……。


なんやねん。

幸せそうに逝きやがって。

鳳仙、あっちでは、お日様と仲良くしいや。

▽
早く終わらせたいがために、いろいろ繋がりがおかしいけど、気にしなぁい！！←

弐拾弐▽太陽→←弐十▽お決まりパターンはやっぱ重要

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