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Aside
『周りにいたのは何処かのお嬢様とかだと思います。綺麗にスーツを着こなしてあの場にいたので目をつけられたんでしょう。顔もいいですし。困った顔でもなくへらへらとしていたのでスルーしようと横を通り過ぎました。
そしたらいきなり、
「やーっと来たね。さぁ、行こか。」
って言われ、腕を掴んだまま私をどこかへ連れていきました。
知らない人に突然声を掛けられたのでびっくりしましたけどこちらを向いた時に小さな声で「ごめんね。」と言われたので黙ってついて行きました。
詳しく話すと長いので簡潔に話すと、その後、彼が我々国の幹部と言うことを聞き、私はR国の情報を提供しました。』
ut「懐かしいなぁ。あん時ほんまに困ってたからAちゃんがたまたま近く来てくれて助かったわ。」
tn「えらいしっかりとした情報を手に入れてきたな、って思っとったけどあんたが提供しとったんか。」
『はい。その頃は既に父をどうするかとしか考えてなかったのでこれで戦争が起きればいいって思ってました。ほんとにそうなった時は驚きでしたが。
鬱さんには、私が父を殺してしまえばいいと思っていることを伝えていました。なので彼は私を敵視することなく、それを受け入れて下さいました。私と出会ったことを秘密にしておいて欲しいという願いまで聞き入れてくれて、ほんと…感謝しかありません。
そして戦争が起きました。
早く終わらせるため、こちらの作戦をそちらに伝えようと鬱さんを探しました。彼も私を探してくれていたようで出会うまでに時間は掛かりませんでした。
彼に伝えるとすぐにインカムで幹部の皆さんに連絡を入れようとしました。
私はそれを止め、司令塔の人がいる場所を聞いたんです。』
zm「ふーん。賢いやん。」
ut「何で止めたん？」
『そのまま伝えても信じて貰えないでしょう。それに下手したら鬱さんがスパイと勘違いされてしまいます。』
彼はなるほどといった表情をした
『急かしたのもありますが彼はロボロさんの特徴と場所を教えてくれました。
ロボロさんの所に行って情報を提供、私を殺してくれと伝えました。けれどロボロさんは私を殺す前にモニターに向き直り、
「R国の一人娘はﾀﾋんだ。後は王の首を取るだけや。」と皆さんに伝えたんです。』
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うるふ - 神ですね、、、、色々と、、、w (2020年2月7日 18時) (
レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
キャセル・シリン(プロフ) - （好き）それだけです！！これから頑張ってください！ あ、もし良かったらここのうちのトントンをお嫁にもら((((((((殺 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 355aca6ddc (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - キザクさん» 私には勿体ないお言葉…！キザクさんありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月2日 23時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
キザク - え、何これ…神作？惚れました！！大好きです！！更新、頑張ってください！応援しています！！ (2020年2月2日 19時) (レス) id: d6053f6f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月26日 23時
