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Aside
『あぁ、今からﾀﾋぬんだ、と武器を置いてじっと待っていました。けれど、一向にこちらを見ることなくモニターを見ていたので『殺さないんですか？』と尋ねれば
「俺は何も見てへん。はよ出てけ。」
って。
私が敵国の人ということに気付いてはいました。
「あの国の令嬢はもうﾀﾋんでんねん。せやから、どっか遠くに行きや。次こっちに来た時は我々国が支配しとくから。」
向き直ってから1度もこちらを見ることはありませんでしたが、その背中に感謝を述べて私は国を出ていきました。』
これが鬱さんとロボロさんとの出会いです。と話終えれば鬱さんが立ち上がる
ut「Aちゃん。これ、返すな。」
彼は自分の首に手を回すと、慣れた手つきで私の首に手を回した
『これ…！』
ut「ずっと持っとったんよ。いつか何処かで出会うことが出来たら返そうと思って。
……とかそんなかっこええこと言えたらええんやけど、ﾀﾋんだとか信じたくなかっただけかもしれん。これ持ってたらいつか取りに来てくれるんちゃうかと現実逃避してた。」
彼に付けられたのは、ロボロさんの所に向かう前にお守りとして渡した私のネックレス
『ありがとうございます。大切に持っててくれてたんですね…。』
tn「大先生が女遊び全然せんくなったのはそーゆー事な。
Aさん、話してくれてありがと…
……ん？もっかい言ってくれ。…分かった。幹部が向かうから何も触んなよ。
ごめんやけどAさん、ここで大人しくしててくれるか？」
突然耳に手を当てたかと思えば大人しくしてくれと言われる
『どうかしたんですか？』
tn「ちょっと事件が起きた。」
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うるふ - 神ですね、、、、色々と、、、w (2020年2月7日 18時) (
レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
キャセル・シリン(プロフ) - （好き）それだけです！！これから頑張ってください！ あ、もし良かったらここのうちのトントンをお嫁にもら((((((((殺 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 355aca6ddc (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - キザクさん» 私には勿体ないお言葉…！キザクさんありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月2日 23時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
キザク - え、何これ…神作？惚れました！！大好きです！！更新、頑張ってください！応援しています！！ (2020年2月2日 19時) (レス) id: d6053f6f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月26日 23時
