今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,302 hit
小|中|大
闇13 ページ13
Astand
最後に覚えているのは男達に囲まれたと言う所まで...
「此処はどこ?」
辺りを見ると綺麗な赤や緑の着物が広い部屋の中に並べられている
「おぉ起きたか...」
後ろから低く重苦し声が聞こえ思わず身震いする嫌だ怖い怖い怖い
「ほら後ろを向け」
威圧的な声に恐怖を覚え後ろを向く
「貴方は...?」
渋い緑色の着物に煙管を吹かす40歳位の男が立っていた。
「俺は西園寺グループ会長の西園寺 江西だ」
この人が会長?
会長と言うからには凄いお爺さんなのかと思っていたし前吉原で有った時は顔を隠していた
「あの...なんで私なんですか?」
その間と西園寺さんは私をまるで品定めする様に上かは下へ舐める様に見てくる
「それはお前が神威の女だからだよ」
私が神威君の彼女だから?一体どうゆう事?
「気になるか?じゃ少し昔話をしようか」
多分この人は神威君に何かされたんだ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
ラッキーキャラ
神威君
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リビ | 作成日時:2017年4月29日 13時