目指せ！南海の沈没船7 ページ1
エミー「ソニックはアタシとナックルズが付いてるから」
クリス「ありがとう」
ソニックの面倒はエミーとナックルズがみるようだ。
テイルス「少しは練習してよね」
クリス「海中では、ゆっくり息をするようにね」
ソニック「OK」
クリス「じゃ、行くよ」
クリスはシュノーケルを着けて海に飛び込む。
エミー「さあ、行くわよ」
ソニック「う、うん...」
『腹括れソニック。もしもの時は俺が助けるから』
やはりソニックの顔色はよくない。ソニックはエミーとナックルズに手を引かれて海中へと向かった。
Xトルネードから取り出したカオスエメラルドの反応を頼りに、ソニック達は4つ目のカオスエメラルドを探す。
テイルス「カオスエメラルドの反応が、だんだん大きくなってる」
クリス「あ、あれは...」
クリスは前方にある何かに気付いた。その何かは自然の物ではないのは一目瞭然。
『なんだコレ？』
クリス「これ、さっきダイビングショップの店長さんが言ってた船じゃない？」
ダイビングショップに飾られていた、あの船の模型と船の絵が描かれていた絵画と同じ物が海底に沈んでいた。
テイルス「この中にカオスエメラルドがあるのかも」
ソニック「よーし、中を調べてみよう！」
沈没船の中へソニック達は入って行く。そしてソニック達は沈没船の中にあったある物に目を奪われていた。
そこには光輝く美しい金銀財宝が沈没船の中に眠っていたのだ。
クリーム「キラキラデス〜！」
エミー「この船ごと宝箱みたい」
テイルス「カオスエメラルドの反応がさらに強くなってる。この中に新しいカオスエメラルドが混ざっているのかも」
クリス「うん。きっとそうだよ」
金貨や銀貨の他にも多くの宝石や宝がある。この中にカオスエメラルドが紛れ込んでいるのだ。
『ん？』
クリス「なんだ！？」
その時、財宝の中きら何かが出てきて姿を現した。
それはホースをちょん切ってソニックの尻尾を挟ん存在...あのカニがハサミにカオスエメラルドを挟んで出現したのだ。
ソニック「あ、あれは！」
『カオスエメラルド...とカニ』
テイルス「やっぱりここにあったんだ！」
しかしどうやってカニからカオスエメラルドを手に入れようか。そんな状況の中、誰よりも先に動いたのは意外な人物だった。
ソニック「Hey!また会ったな...なぁ、カニ？💢」
いつの間にかカニの目の前に移動していたソニック。天敵を前にしたカニは水中であるにも関わらず冷や汗を流した。
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ユアさん - 受験やだぁ…って思って見に来たらナッコの可愛さゆえぶっ倒れたのが今日の思い出 (12月14日 20時) (
レス) id: ae68d762ff (このIDを非表示/違反報告)
成り代わり大好き人(プロフ) - ユアさんさん» ユアさんいつもコメントありがとう！！久しぶりに投稿しました。お待たせしてすみません！ (7月28日 17時) (レス) id: b7f45ea9c0 (このIDを非表示/違反報告)
ユアさん - 話増えたァァァ！ﾏﾁﾞﾖｷｶﾅｺﾉｻｸﾋﾝ(_;´꒳`;):b (7月28日 17時) (レス) @page1 id: ae68d762ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成り代わり大好き人 | 作成日時：2023年4月6日 21時
