【東京卍リベンジャーズ】零番隊隊長は静かに過ごしたい。

場地さんの家から美少女が出て来た。 ページ6

｢相棒ー！！｣

((ビクッ

急に聞きなれた大きい声で呼ばれビックリする。

｢千冬かよ｣

｢かよってなんだ｣

いつから、俺の名前は相棒になったんだよ。

まぁ慣れてるから良いけどさ。

｢それより聞いてくれよ！さっき場地さん家行こうとしてたらよめっちゃ綺麗な女の人が出てきてよ！｣

｢へぇー、ってどこから？！｣

｢だから、場地さん家だよ！！｣

｢あの場地さんの家から？！｣

｢ああ！｣

｢それで、彼女、なのか？、｣

｢俺も気になってこっそり見てたんだけど少し遠くて中々声が聞こえなかったんだよ｣

あの場地さんが、、

｢だから、見貼ろう相棒！｣

｢は？｣

いやいや、見つかったら終わりだろ！？




でも着いてきてしまった、、

｢まだ来てないか？｣

｢相棒。そんなに焦っても何にもいい事ないぜ｣

おい、そのあんパンと牛乳をどうにかしろ。

｢やる気満々じゃねぇか！！｣

｢ばかっうるせぇ！！｣

｢あ、ごめん｣

なんか腑に落ちねぇ。

｢あ！来たぞ！！｣

｢ホントか？！｣


｢あの人だ！！｣


なんか見たこと、、


するとその女の人が振り向いた。

あ、ヤバい。





｢武道くん、なに隠れてんの？｣




｢え、Aさん？！｣

案外乙女ね、千冬くん。→←1番の苦労者。

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