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あれから、私は行く準備をしてタクシーに乗っている。
正直をいうと私だって行きたくないよ…
だって現場の場所が冷凍倉庫になってるんだもん
冷凍倉庫なんて、寒いに決まってる…けど生憎私は、
長袖のシャツに、タイツにスカートを履いていつも
会社に行っているため、上着はないのだ…
『はぁ…上着、持ってくれば良かった』
今度から、常備しておこ…
「…着きましたよ」
と、タクシーの運転手の声が聞こえる
え、もう着いたの…？
早…
『え、あ、ありがとうございました』
バタン
タクシー行っちゃったよ…
あ、お金は、先に払ってるから安心してね！
『…でかくないか？』
目の前にあるでかい倉庫
まだ入っていないのに、もう寒気がするのは何故だろう
『っし！…行くかぁ、、』
私は、勇気を出して倉庫の扉の入り口を開けた
、
、
、
『もう、寒いよ…やだなぁ、、』
入ってすぐに、くる冷気
私寒いの苦手なんだよ！？
『…そういえば、寒い時いっつもりんちゃん上着貸してくれたなぁ、、』
りんちゃん元気に、してるかな…
りんちゃんというのは、私の昔馴染みでよくりんちゃん
のお兄ちゃんでも、あるらんちゃんとも仲良くしていた
でも、私が高校生になってからはもう何年も会っていないけど…
『…ん？』
りんちゃんの話をしていたら、奥から聞こえる銃声
え、もしかしてここ殺人現場…？
けれど、寒さで今はそんなことどうでもいいのだ！！
私は、早くこの場からいなくなりたいから書類だけ
渡して早く帰ろ！！
ギィ…
『あの…書類を渡しにきました、、』
うん…見事に人が3人死んでいるよ、、
ピンクのお兄さんなんて、銃もってるしね…
明らかにパンピーではなくカタギだよね…
…亡くなってしまった3人様…どうか天国でゆっくり
してください…ナムナム、、
「ﾁｯ…」
え、なんか舌打ちされたよ？
機嫌…悪かったのかな、服に血が付いちゃってるもんね
『あの、これ…』
「…さっさと置いてけ」
『あ、はい…』
いや、柄が悪いよ…
私じゃなかったら、今頃足ガックガクだよ…？
私は、寒さでどうでもいいから早く帰りたいしか
思ってないから、ならないけど…
『では、失礼しまs』
「三途〜終わったぁ〜？」
三途…？サンズ…さんず…
『…あの！人、違いだったら申し訳ないんですけど、』
「…んだよ」
もしかして…
『はるちゃんですか…？』
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生卵 - 読むの遅くってごめんなさい！！頑張って！！ (2022年2月22日 22時) (
レス) @page8 id: 15515428c9 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッコリー(プロフ) - mitoさん» はい！ありがとうございます！！お待ちくださいませ！💦 (2021年10月5日 20時) (レス) id: e389701b68 (このIDを非表示/違反報告)
mito - 表示されてましたよー！それと、この作品が今後どう進むのかめっちゃ気になります！お話待ってます！ (2021年10月5日 14時) (レス) @page6 id: 121f4f7b22 (このIDを非表示/違反報告)
ブロッコリー(プロフ) - 43 −ヨミ−さん» ありがとうございます！！ (2021年10月4日 20時) (レス) id: e389701b68 (このIDを非表示/違反報告)
43 −ヨミ−(プロフ) - 全然表示されてますよ〜！ (2021年10月4日 7時) (レス) @page6 id: 1d67640196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブロッコリー | 作成日時：2021年10月1日 17時
