14話 ページ28
彰人side
白石と謙さんと俺でA先輩の歌声を聞いた
優しい歌声、ギターを引く姿、雰囲気がまるで…
莉緒さんだ…
親子だからと思うやつもいるけど、それと違うものがあの人にある
それが越えられないのかもな
杏「ｷｬ━━━(艸///Д///il!)━━━ｧｧ!!!A先輩〜！！こっち向いて〜〜！！！さっきの笑顔やばい！抱いて〜〜〜〜♡」←←
謙「また上達したな、A。声は莉緒が低いがお前さんは声が高いな」
A「ありがとうございます！」
流石はRAD WEEKENDに続くと言われている人だな…思わず俺も白石みたいになりかけた←
A「彰人くん？どうしたの？？」
「録画すればよかったのと俺と付き合いませんか？(思わず目を奪われました。帰り一緒に帰りませんか？)」←
A「え？」
杏「思ってることと言ってること逆だよ！ていうかサラッと告白するな〜！！ヾ(`Д´*)ﾉ」←
「( -ω- ´)ﾌｯ早いもん勝ちだろ」←
先輩を抱き締めたら、抱き締め返してくれた。可愛すぎるわ…先輩。←
そのまま堪能してたら、白石に無理やり剥がされたくそっ…かなりいてーな…いやー熱血ファンは怖いなー(棒)←彰人もでしょう！？By杏
少しだけ…もうちょっとあのままでよかったな…と思った
あといい匂いした←
謙「外も暗くなってきた事だし、そろそろ帰った方がいいんじゃないか？また明日から杏をよろしくなA。ついでにあいつにも暇な時でいいから顔を出せと言っといてくれ」
A「はい。伝えときます。あ〜ちゃん、また明日ね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
杏「はい！(先輩に撫でてもらったしかもウィンクも！！きゃ〜！明日…いや、1年は頑張れそう！！)」←
「ムッ…ほら先輩帰りましょう。謙さんまたLIVEの時に…」
謙「(彰人のやつ…嫉妬しているな…)ああまたな。(小声)Aは鈍感だから、頑張れよ」ニヤニヤ←
「はい…」←
ニヤニヤしながら応援された…俺以外にもライバルが多いけどな←
俺はブツブツ言いながら白石と話してたA先輩に声をかけて、RAD GARAGEを出た。
A「わぁ、もうすっかり真っ暗だね〜…彰人くんって言えどこら辺なの？」
「ああ俺はこっちです。先輩は？」
A「そうなの？！僕もこっちなんだよ！！実はマンションに住んでるよ」
…え、マンションってうちの前のやつか？
「もしかして、新しく出来たあのマンションですか？」
A「うん！あっ、もう着いちゃったね…もう少し話してたかったな〜…」( ´･ω･`)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「プロセカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めりくりな - あのー、〇〇〇のところ、「あだ名」みたいなふうにして入力しないと、読者が設定した名前に反映されませんよ？？ (2021年11月30日 17時) (
レス) id: 34933ef342 (このIDを非表示/違反報告)
かなこ。 - もし良ければなのですが、少し読みづらいと感じるので、行間を1〜2行開けてもらえると…もっと読みやすいかと… (2021年11月30日 17時) (レス) @page4 id: 34933ef342 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 歌詞はのせてはいけませんよ (2021年10月9日 16時) (レス) @page14 id: 6ec5adb387 (このIDを非表示/違反報告)
まふぃあの竪穴式住居小説所(プロフ) - 僕だけなのでしょうか.○○○のところが変わらないのって.教えてください! (2021年7月27日 23時) (レス) id: 98455b0a30 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん - はい!!楽しみにしてます!!((こんな天使達に囲まれてる自分…羨まし……ﾎﾞｿｯ (2021年3月10日 14時) (レス) id: bc0f9be876 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水柱 | 作成日時：2020年10月6日 22時
