番外編！！ ページ27
冬弥side
さっき司先輩から朝の出来事を聞いてから、驚いたな…
「その兎の名前は何ですか？」
司「わからん！」←
兎「」ピョンッ
司「うおっ！？」
「わっ」
司先輩の腕の中にいた兎がこっちに飛んできた。咄嗟に受け取ったが…
司「こらっ、急に飛んでいくんじゃない！！びっくりしただろう！」
兎「キュー…」( ´･ω･`)
司「可愛いから許す！」←
「」←
それでいいのか？ふと俺は兎が掛けてる時計を見つけたその裏には可愛らしい文字で"Ciel"と書かれていた
「司先輩これ…」
司「Ciel…シエル…？お前の名前なのか？」
先輩が聞くと、ゆっくり頷いたような気がした
司「おお！カッコイイ名前だな！！」
「先輩、そろそろ戻りましょうか。次の授業が始まります」
司「？てことは…」
※二時間目始まる前(一時間目ずっと話し込んでた)
司「…ぬわああああ！！俺としたことが、授業を受けずに話し込んだじゃないか！！！スターになる俺が〜〜〜〜…」←
？「スターか…司くんは凄いね」
「ああ。確かに頼れる先輩…ん？」
俺は誰と会話してるんだ？辺りを見渡すと、俺と司先輩と兎(シエル)しかいない…
司「さっきの声、冬弥か？にしては声が高かったような…？」
「俺じゃないですよ。もしかして…シエル？」
司「そんなわけがないだろう！動物が喋るなんて…」
「ですよね…ってあれ？」
さっきまで腕の中にいたシエルがいなくて、空気を抱えていた
？「僕ならここだよ」
ひょこっと司先輩の後ろから出てきたのは、おとぎ話に出てくる「不思議の国のアリス」の兎みたいな、うさ耳を生やした可愛い少女だった
司「！？？？？」←
シエル「あはは、吃驚した？改めて僕の名前はシエルだよ！よろしくね」
「…A先輩？」
なんだか見た目と雰囲気が似ている気がして聞いてみた。これはドッキリか？？
シエル「？僕はA先輩？じゃないよ？？」
違うみたいだ…じゃあ本当にシエルか？
司「は？シ、シエルなのか？でも声も見た目もA…！ええいモフらせろ！！」←
シエル「ええっ！！？」
司先輩がモフっている間、俺は時計を見せてもらってその裏には"Ciel"と書かれていた
司「それは俺のハンカチだな。」
シエル「理解した？/////」←めっちゃモフられた
司「シエルだな(即答)」←
「そうですね」←
なでなで…
シエル「もう撫でるの禁止っ！/////」
司「(か、可愛い！)」
「もふもふ…」←
シエル「ちょっ冬弥くん！？///」
その後俺と先輩は撫で続けた←
14話→←聞いてくd←彰人「聞かなくていいぞ」（名前）「こらこら、、、(--;)」
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めりくりな - あのー、〇〇〇のところ、「あだ名」みたいなふうにして入力しないと、読者が設定した名前に反映されませんよ？？ (2021年11月30日 17時) (
レス) id: 34933ef342 (このIDを非表示/違反報告)
かなこ。 - もし良ければなのですが、少し読みづらいと感じるので、行間を1〜2行開けてもらえると…もっと読みやすいかと… (2021年11月30日 17時) (レス) @page4 id: 34933ef342 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 歌詞はのせてはいけませんよ (2021年10月9日 16時) (レス) @page14 id: 6ec5adb387 (このIDを非表示/違反報告)
まふぃあの竪穴式住居小説所(プロフ) - 僕だけなのでしょうか.○○○のところが変わらないのって.教えてください! (2021年7月27日 23時) (レス) id: 98455b0a30 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん - はい!!楽しみにしてます!!((こんな天使達に囲まれてる自分…羨まし……ﾎﾞｿｯ (2021年3月10日 14時) (レス) id: bc0f9be876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水柱 | 作成日時：2020年10月6日 22時
