醜女が美女になってしまったら……？

ミラの正体 ページ9

ミラ「私は元は人間です。でも、今みたいな見た目ではなくて…」

やっぱり人間だった…

A「ミラさん凄い綺麗ですけど、もしかしたらあなたも元は私みたいな…」

ミラ「そうですね…後今の私には呪いもかけられています」

A「え、呪い？」

怖いな、どんな呪いだろう


ミラ「いつ呪い効果が出るか分からないのですよ、今すぐかかるかもだし、明日とかの可能性も」


A「そんな…」

ミラ「でも私は鏡の神様ですし、貴方が望むのならどんな姿にも変えますからね」


顔さえ変われば私はよかったけど…


ミラ「貴方には先にお話しますね。呪いのこととかも…」


A「話しても大丈夫なんですか？」


ミラ「話すだけなら…貴方が言いふらさなければ大丈夫です」


ばらすつもりも無いけど…


それに皆ミラさんの正体知らないでしょ


A「絶対誰にも言いません！」


ミラ「貴方を信じていますから…では耳をお貸しください」


A「耳？」


近くで話さないと行けないのかな？


私はミラさんに近づく


ミラ「1度しか言いませんからね？」



A「あ、はい」


ミラにかけられた呪いとは？

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