雑談 ページ7
なんとか、完成した第二の部室で
秘密基地二号をつくることになった話を聞いて一年生は文句を言う
「部長‼それって、部長のための実験室みたいなもんじゃないですか！
私たちって，そんなモノのために体力と金と時間を使ったんですか⁉」
「副部長なんで止めなかったんです⁉俺にはあんなに厳しいのに、、、」
『そんなモノ』とは、なんだか心がえぐられた
秘密基地は、男の夢である。
そこらへんを分かってないのが、やはり女の子だなと思わせるのだろう
なんだか勝った気がしたので、とりあえずドヤ顔で
分かんないか〜このすばらしいモノが〜
なんて言ったら、言葉の爆弾がなげられた。
よく考えなくてもわかるはずだったのにな、、、
男は女に弱いものである
ましてや、奈月に自分が勝てるわけなかったのだ。
「部長？それって、部長にとって『すばらしいモノ』なんですよね。
自分の価値観を人におしつけるなんていいんですか？
自分で作るならまだしも、人に手伝ってもらって、、、」
うん。
とりあえず、長い。
説教って女が怒りながらだと、すごいんだね
続く
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百騎(プロフ) - ミク(アヤノ好きな人いないですか？さん» ありがとうございます！来ていただき嬉しいです！ (2014年6月15日 20時) (
レス) id: 2f7dafe9e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミク(アヤノ好きな人いないですか？ - おもしろいね!来ちゃた！ (2014年6月15日 20時) (レス) id: c69c4c9dd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百騎 | 作成日時：2014年3月18日 21時
