5話 ページ7
天月
歌い終わった後、彼女の所に行こうとした...
天「いない...」
どこにも彼女が居ないのだ
何かあったのだろうか？
走って探し回って、一番奥の部屋に着いた
部屋にはまふくんがいた
ま「ど、どどどどどど」
え？なに？ドラ○もん？←
ま「どうしたのかなぁ！？」
いや、それ俺の台詞
なんでそんなに慌ててるの
天「俺の好きな...彼女が結婚式に来ててさ
居なくなっちゃったんだけど」
ま「へ、へぇ...そうなんだ
ここには来てないよ？」
天「そっか...でも、微かに彼女の
匂いがするんだよね」
ま「(えぇ...会ってもう匂いまで区別できるようになったの？Aちゃん、この人は止めた方がいいよ、うん)」←
天「まふくんも一緒に探して！」
ま「あ、うん！分かった」
二人で協力して探すことに
まふくんが別の部屋に行ったことを確認して
もう一度この部屋の扉の前に戻ってきた
何故って...彼女、ここにいるから
さっき、クローゼットからカタッていう音がした
「ふぅ...助かった」
ほら、やっぱり
彼女はクローゼットから出てきた
俺は扉を開けて
天「みーつけた♪」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 858人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リヒト(プロフ) - 雛紗さん» わー！！！ありがとうございます！！！ (2018年6月28日 21時) (
レス) id: e717c0709c (このIDを非表示/違反報告)
リヒト(プロフ) - 闇うさぎさん» ありがとう！頑張るで！ (2018年6月28日 21時) (レス) id: e717c0709c (このIDを非表示/違反報告)
雛紗(プロフ) - 続編おめでとうございますっ！ (2018年6月28日 21時) (レス) id: db311f7197 (このIDを非表示/違反報告)
闇うさぎ - 頑張ってね。合作できるときしたいね〜！ (2018年6月28日 19時) (レス) id: 235f33d21c (このIDを非表示/違反報告)
闇うさぎ - 月兎さん» なので、00004です (2018年6月26日 17時) (レス) id: 235f33d21c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：香弥 | 作成日時：2018年6月17日 23時
