親戚の結婚式に行ったら告白されました [天月]

31話 ページ33

luz「あ〜…目覚め最悪やねん

折角、Aの寝顔見て起きようと思ってたのに…」←((半裸




天「俺だって最悪だよ…

Aが寝てる時にこっそりキスしようと思ってたのに…」←((半裸





「いや、早く服着ろ！？！？！？」







luz「なんや、お兄ちゃんの裸なんて見慣れてるやろ？」



「何年前の話！？」



天「どうせこれから沢山見る機会あるよ」



「ないけど！？」





luz「A〜ぎゅーしたい」



「服着替えたらね」



luz「嫌や〜」




光にぃが抱きつこうとしてきたが天月がそれを防ぐ





「あ、ありがとう…天月……っ！？」




天月に近づいた瞬間、ガバッと抱きしめられた




「なっ、ななななななな///」




天「ふふっ、可愛い〜」





luz「あー！ズルイで！天月すん！」





いや、マジで服着ろ……

32話→←30話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す