柱を辞めてから毎日追いかけられています

一話 ページ2

『いやぁぁぁぁ！！』


ただいま、影藤A追いかけられて屋根の上をはしっています。誰にか？それは



煉「うむ！やはり体力は落ちていないようだな！」



煉獄 杏寿郎、鬼殺隊炎柱。
昨日は音柱の宇髄天元と嫁3人.....なんで毎日追いかけられなきゃいけないのよ！！



『い、いい加減にしてよ！』



私は刀を構える。



煉「俺とやり合うのか！いいぞ！」



煉獄も刀を構えてくる。こうなったらやるしかないのか....ないの((し「ダメですよ〜こんな大きなとおりでケンカしては」
こ...この声は...



『し...しのぶ..』



し「久しぶりですね〜A(*^^*)」



いや！いやだ！！
私はしのぶのこの笑顔が怖い！何考えてるかわかんないんだもん！



し「刀をしまってください(*^^*)煉獄さん、A」



『は....はぃ...』



素直に刀をしまう。というか一般人に刀を握らせるんじゃねーよ！


煉「では、帰るとするか！」



は....？


し「A、また明日(*^^*)」



『に、二度と来るなぁ！！』



こうして私の一日は終わっていく。

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