【原神】男運なさすぎな私が大好きな世界へ

先生初めましてだね ページ36

今日は鍾離先生に会いにきたよ！

早速見つけたので行くよ！

要件は旅人から貰った手紙を渡すことだよ！

まぁそれだけなんだけど

『あの。』

「ん？おまえは...」

『あ、Aって言います。今日は空くんから手紙を渡してくれと言われたので来ました、えっと鍾離さん、ですよね？』

あくまでも知らないフリ知らないフリ、この人が神だとか知らない

「あぁ、そうだ、旅人から手紙なんて珍しいな。ありがたく受け取ろう。」

ひょぇ、手渡しだ手渡し...

やっぱイケメンって怖いなぁ

「あ、Aちゃんじゃん。」

『あ、タルタリヤさん。』

「公子殿、」

この辺で驚いたらどうなるだろう...

『公子...、あ、え？ファデュイ？』

少し驚く反応を見せたら彼はかなり焦っているらしい

「そ、そうだけど。別に危害を加えるつもりとか」

なんだとおもったら自分が安全だと語り出した

『ふっ、ふふっあはっふっ...』

ちょっと面白くなって笑ってしまう

「え、ちょっとAちゃん！？」

『別に私あなたがファデュイであろうと気にしませんって。ちょっふっっ...』

面白すぎる。あのタルタリヤがそんなことで焦るだなんて

「公子殿、空回ったようだな」

気づいた鍾離先生がすこしからかう

「2人ともそんなに笑わなくたっていいじゃないか、俺は本気で焦ったんだからね」

ちょっと可愛い、そう思ったのは心の中に閉まっておこう

甘味処の一言
最近忙しい忙しい

完結について話そうか→←唐突な番外編で悪いね。風ショタいいよね

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