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ごく普通の家庭で生まれ育ち、特別イケメン、頭脳明晰という訳でもない一般人の俺。
このまま普通の人生を送るんだろうなぁ、と思っていた矢先。
黒い馬車が迎えに来た。
普通の住宅街にある一軒家、、、つまり俺の家の前に止まっていた。
両親は大喜びして、入学手続きを進めた。俺に拒否権はない。
流れに身を任せること早2年。
A・ビジュー
17歳
ポムフィオーレでなんとか生き延びています。
そして、俺には悩みがある。
寮長を初めとし、俺のクラスメイトや同学年、先輩、、、みんなの顔が良すぎて眩しいことだ。
え?ポムフィオーレである俺もイケメンではないかって?
それは絶対にない。
他のポム生に比べて美意識は圧倒的に低いし、メイクなんて興味もない。そこら辺にいるモブの1人だ。一般人。
何故俺がポムフィオーレなのかわからない。
イグニハイドがよかった、これが本音だ。
さて、俺の話はここまでにして。
今日から学年が上がり、2年生になる。
新しく入ってくる後輩達が楽しみだ。
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作者名:成瀬 | 作成日時:2020年11月8日 0時