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そのさん ページ3

悠「五条せんせー!今日Aちゃん来ないのー?」

悟「うん。今日は実家なんだ」

野「えっ、実家って五条家ってこと?人質とられた?!」

悟「野薔薇物騒なこと言わない。
...五条家もね、Aが生まれた途端僕そっちのけでAに気に入られようと必死なんだ...
だからかなり和解したよ」

恵「和解するなんてことあるんですね...犬猿だったじゃないですか」

悟「もちろん、Aを数時間寄越すのに条件はつけてるさ」

野「数時間(笑)相変わらずだったこの人」

悠「そんで条件って?」

悟「そのいち、Aに無理やり呪力を出させないこと。まあこれは当たり前だよね。

そのに、Aに母親の話をしないこと。今はまだ。ほら、僕って訳ありだからさ!

そのさん、Aを寄越すときは傑も一緒に着いていく。要するに僕の代わり!」

野「そのにまでは分かる。めっちゃ分かる。
夏油さん不憫だろ!!」

恵「夏油さん昨日も遅くまで一級の任務行ってたぞ...」

悠「なんだよー!俺らが一緒に行ったのに!」

悟「君たちは学生でしょ。勉強に励みなさい!

あと傑は一応、Aの出生に関わってるからねー。
血は繋がってないけど僕の次に家族みたいなもんだ」

野「じゃあ今日Aちゃん来ないのねー、残念」

悟「...お!傑から連絡。もう高専着くって」

恵「俺は察したぞ...」

『ぱぱー!めぐみ!ゆうじ!のばら!ただいま!』

悟「A〜!おかえり!パパいなくて寂しかったでしょ〜!おいで!」

『ううん!すぐるがいたからさみしくなかったよ!じいじとばあばもおかしいっぱいくれたの!』

傑「悟...お前が寂しくなって帰らせろコールしてどうする...」

恵「やっぱり...」

悟「だってぇ〜。孫見せるのは言いけどAは五条家に絆されるタイプじゃ〜ん」



わかりにくくてすみません!
Aちゃんをたまになら会わせる約束したはいいものの、絶対じいじばあばっ子になると確信した五条さんは五条家にそろそろ帰らせてって電話しちゃってます。滞在時間はいつも1時間ないくらいです

わかりづらすぎるので喋ってる人の名前追加しました!

そのよん→←そのに



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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かしわもち - 家族三人の幸せと、夢主&恵が結ばれますように。 (2022年11月24日 11時) (レス) @page32 id: b0321227c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みう | 作成日時:2021年4月27日 17時

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