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それから瑠姫さんは私をみかけると沢山話しかけてくれるようになった。
クラスの子達にも瑠姫先輩と仲良いの!?なんて言われてちょっとした優越感、、、?笑
あ、あと純喜さんとも仲良くなれました!!
純喜くんって呼ぶようになって、景瑚と一緒に毎日純喜くんをいじるのが最高に楽しいの笑
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景「ねぇ、今日委員会だから昼3人で食べて〜」
実はあれからほとんど毎日瑠姫さんと純喜くんとご飯を食べるようになったんです。
景瑚が委員会だから、1人寂しく屋上に向かう。
ゆっくり歩いてたからかなり時間が経ってたらしく、
どこの教室もみんな美味しそうなお弁当を広げている。
「っお待たせしました!!!」
慌てて屋上に向かいドアを開けると、
そこには瑠姫さんひとり。
「あれ?瑠姫さんひとりですか??」
瑠「Aちゃんやっと来た〜、、!純喜はなんか委員会だってさ、、!
景瑚はどうしたの???」
「あ、なんか景瑚も委員会らしくて、、、」
瑠「じゃあ、今日はふたりだね。
Aちゃん、大丈夫???」
「逆に私は瑠姫さんと2人で嬉しいです!!」
瑠「えっ?///」
私、、なんか変なこと言っちゃったかな??
瑠姫さんの顔はゆでダコみたいに赤かった_________
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作者名:橙空 | 作成日時:2021年6月24日 16時