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事務所に着いた。
あっ!楓だ!
あなた「楓!」
楓「えっ!?A?なんでいるの?」
すごくびっくりしてたけど嬉しそうに聞いてくる。
あなた「隼の忘れ物。」
楓「あー。大変だね。」
苦笑いして、仕事だっ!バイバイって言いながら
立ち去って言った。
相変わらずだな。
えっとたしかジェネの楽屋は、、
ジェネの楽屋に着いた。
トントン
?「はーい」
高い声の返事が返ってくる。
あなた「失礼します。」
亜嵐「えっと、、誰?」
隼「あっ!!!!A!!!」
全員いた。玲於もいる。
ものすごくビックリしてる。
隼「ごめん。わざわざありがとう。」
あなた「ほんとだよ。バカ。あんたはいつになったらしっかりすんの?」
隼「そのうち。笑笑」
龍友「待って!誰や!そのべっぴんさん!!」
亜嵐「隼の彼女?きいてねぇーぞ!?」
あなた「えっと玲於の、、か」
玲於「幼馴染です!!!」
遮られた。幼馴染?彼女じゃないんだ。私。
なんか分かってたけど辛いな。泣きそう。
メンディー「じゃあ隼の彼女?」
隼「俺も幼馴染です。」
隼が一人でテンパってる。
あなた「私、そろそろ帰ります。」
龍友「もうちょっとおり!」
あなた「いやでも。」
隼「龍友くんAは忙しんで帰ります。」
隼はなんでさっきからこんなに焦ってんだろ。
玲於もなんか落ち着かない感じ。
トントン
?「失礼しまぁーす」
そー言って入ってきたのは高身長でモデルぽい顔をした女の人。
龍友「晴美ちゃんか。なんや!?また玲於とイチャイチャしに来たんか?」
晴美「はぁーい!イチャイチャしに来ました!」
待って!待って!頭がついていかん。
どういうこと?イチャイチャ?玲於?はっ?
やばっ目があった。
晴美「えっ誰?誰?この可愛い子?誰かの彼女?」
涼太「玲於と隼の幼馴染らしいよ。」
晴美「えっ!?玲於くんにこんな可愛い幼馴染がいたなんて!」
綺麗な人に可愛いとか言われてもちっとも嬉しくない。
晴美「あっ!私、佐藤晴美です。玲於くんの彼女です!」
違う違うよ。
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作者名:ブルたん | 作成日時:2017年9月14日 17時