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白石side
ちょうど手が空いたときに
緋山先生から電話が来た。
Aが喘息っぽいから検査したいって。
先に行って準備をする。
ここまで連れて来れるのかな(笑
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あれから5分。
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緋山「ごめん、お待たせ」
「やぁだぁぁぁ(泣」
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既に泣いてるAを抱っこした緋山が
レントゲン室に入ってきた。
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白石「抱っこ変わろうか⁇
検査技師さんと話してきていいよ」
緋山「じゃあお願いしようかな」
「ﾋｯｸ...めぐちゃん..ｯ..ﾋｯｸ」
白石「今から、Aの写真撮るから
ここにゴロンしてくれるかな⁇」
「やぁぁぁぁｯ」
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立ってするのは不可能と考えて
ベッドにしたけどこっちも不可能に近そう(笑
「痛いのないよ⁇」って言うけど
そんなことよりもいつもと違う場所ってのが怖いみたい。
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作者名：ティンカーベル
| 作成日時：2019年3月20日 20時
