こじらせ廉くん［番外編］ (ページ32)

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廉side

そしてその当日。

『んんー、、、廉くんｯ...』

廉「玄樹だよ?
この前楽しそうに話しとったやん(笑」

『けど....ｯ』

さっきからこればっかり。

？「Aちゃーん」

廉「お、玄樹」

玄樹「Aちゃん久しぶりだね～」

廉「いや、俺おんねんけど(笑」

玄樹「ごめんごめん(笑」

気を遣って玄樹が奥から出て来てくれた。

玄樹「部屋入ろっか」

『んｯ...』

玄樹「Aちゃん緊張してるね(笑」

廉「玄樹ほんま頼んだよ(笑」

玄樹「任せて～」

緊張して何も話さないA。

玄樹「下の服全部脱いでここ座ってもらえる?」

廉「俺らカーテンのこっち側におるから」

『えｯ...(涙』

廉「じゃないと検査進まんよ?
待っとるから」

カーテンをシャｯと閉めて準備を待つ。

『、、、ｯ座った...ｯ』

玄樹「ん、ありがと
椅子動かすね～」

もちろんだけど、足が開くようになる。

『ふぇｯ...やだぁ..ｯ(涙』

廉「A、俺外出とろうか?」

さすがに、2人の男に見られるのはどうかと思い
俺が出ようと提案する。

『やだぁ、、一緒ぉ...ｯ(涙』

廉「じゃあ俺こっちおるわ
Aの顔を見えるし」

玄樹「そのほうがいいね
Aちゃん、カーテンしておく?」

『んｯ...しなぃ....ｯ(涙』

玄樹「ふふｯ、わかったよ(笑
じゃあAちゃん、ふーって力抜いててね～」

Aの中にクスコが入れられる。

『あぁｯ...やだぁ..(涙』

廉「A、ふーだよ?」

『いやぁｯ...出来ないぃｯ(涙』

廉「出来るよ?
ほらふーって」

『んんｯ...ふぅーｯ、、(涙』

玄樹「うんうん、上手だよ～
もうちょっと我慢してよ～」

『やだｯ...痛いぃ..ｯ(涙』

玄樹「、、、はい、終わったよ
Aちゃん頑張った頑張った
椅子戻すね、服着ていいよ」

『ふぇｯ...れぇんｯ(涙』

廉「泣かんかったん偉いなぁA」

『んんｯ』ｷﾞｭｯ

すぐに着替えてぎゅってしてくる。