今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:96,611 hit
小｜中｜大
・ ページ30
廉side
廉「消炎薬だけさしておきます?」
玉森「そうだね、ニフランもらう」
俺から目薬を受け取る。
玉森「Aちゃん、
これだけしてお家帰ろ」
『えｯ...(涙』
廉「なにビビッとるん(笑」
玉森「上向いて?」
『やぁｯ、、(涙』
玉さんがAの顎をクイっとして
左目に目薬をさした。
『んんｯΣ』
玉森「ちょっと強いお薬だから
ボヤけると思うけどすぐ治るからね」
『廉くｯ...』 ｷﾞｭｯ
廉「A目ぇ開けてや(笑」
玉森「滲みて開けれないんだよ(笑」
手を広げて来たAをぎゅっとしてあげる。
玉森「お大事に、Aちゃん」
『ありがとｯ、、ございます//』
落ち着いて目が開けられるようになって
玉さんに頭を撫でられて照れてるA。
廉「玉さんありがとうございました」
玉森「またなんかあったらおいで〜」
見送られて一緒に帰宅。
廉「玉さん優しかったやろ?」
『ｺｸﾝｯ』
廉「この目薬は自分で出来る?」
『ｺｸﾝｯ』
廉「なんや、喋れんなったんか?(笑」
顔を覗き込んで人差し指で口元をトントンする。
『へへｯ(笑』
廉「なんやねん(笑
ほら、お風呂行っといで」
『はーい』
女の子って不思議ですね〜。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 641人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
平野くんのお嫁さん - 廉くんあなた彼氏なんだからもう少しお手柔らかにね (2022年8月28日 11時) (
レス) id: 07d644c9cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ティンカーベル
| 作成日時：2021年2月16日 12時
