練習試合的なの ページ18
まず始めに俺の実力を知るために、軽くゲームをするそうだ
ゲームといっても6対6ではなく、2対2でやる
俺はロボロと組むことに
なんでも、ロボロはアタッカーらしい
某バレー漫画に状況が似ている気もするが…←
(ちなみに作者は読んでおりません、知識は元バレー部であるため、多少はあります)
とりあえず軽く作戦を練る
まぁ大したものでもないのだが
どこの位置に着くか、みたいなことだ
『＿＿じゃあ、俺がライト、ロボロがレフトに着くんでええか??』
rb｢おん、それで二人ともレフト・ライト・センターのブロックは飛ぶ｣
『OKOK』
副部長さんの笛の合図で開始する
はじめは俺らサーブ
俺が打つ
相手は部長さんとキャプテンさん
彼らも小学校からの経験者で、手強い相手
でも、こっちの味方も強い
ロボロは次期キャプテンの候補に入ってるらしい
久々のバレーに胸を躍らせつつ、無回転サーブを相手のド真ん中に打ち込む
相手はどちらが取るか、一瞬の気の迷いが生じ、ギリギリ拾えたものの、そのボールはチャンスボール
一本目はロボロが拾い、セッターがトスの上げやすいところにボールを上げてくれた
素早くボールの下に入り、速攻をする
速攻ははじめてで決まることはそうそうない
が、俺らはどうやら最強のようだ←
ロボロとうまい具合にタイミングが合い、速攻が綺麗に決まった
勝ち確ですわぁ!!!←
そこからもサーブとロボロのアタックと俺らのブロックによって点を稼いでいき、あっという間に25点を取った
ちなみに25:10やで
ﾋﾟｰｰｰｯ
試合終了の合図が入った
お互いお辞儀をして、試合が終了した
部長｢いやー二人強いな!!!｣
ｷｬﾌﾟﾃﾝ｢桃天もいつもよりいい動いきだったな
セッターが一流やと動きも変わるもんやな｣
『そんな…一流だなんて…』
もったいない言葉だ
すると、ギャラリーで試合観戦していた他の部員が話しかけてきた
｢翠多!!!オーバーのコツとか教えてくれへんか??｣
｢俺も俺も!!!｣
…必要とされるって嬉しいもんやな
『俺でよかったらいつでも教えるで!!!』
残り1年ちょっとの部活動生活、楽しめそうやな
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まーぶる(プロフ) - こちらこそ、よろしくお願いします!!! (2019年6月27日 21時) (
レス) id: 202e147d3a (このIDを非表示/違反報告)
Na-ru(プロフ) - まーぶるさん» ありがとうございます！！そう言っていただけてとても嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年6月27日 21時) (レス) id: 4cf4765783 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶる(プロフ) - こんにちは!!実は、前の作品から見ていましたが……めっちゃ面白いデスね！これからも、更新頑張ってください!!! (2019年6月27日 21時) (レス) id: 202e147d3a (このIDを非表示/違反報告)
Na-ru(プロフ) - ロアさん» ありがとうございます!!! (2019年6月13日 21時) (レス) id: 4cf4765783 (このIDを非表示/違反報告)
ロア(プロフ) - 続編おめでとうございます！ (2019年6月13日 21時) (レス) id: 148e7f1d83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Na-ru x他1人 | 作成日時：2019年6月10日 20時
