六話:椛の恋 ページ8
椛side
天月という男と別れ、しばらくパトロールを続けていると、ある妖怪達が人間を襲っているのが見えた。普段なら放っておくのだがなんだか目が離せなかった。
なので、近づいてみたら･･･
「ぼ、僕は･･･た、食べて、てても、おお美味しくな、いよよ？」(僕は食べても美味しくないよ？)
さっきの天月という人間だった。さっき、初めて狼だって気づいてもらったし、しょうがないから助け船を渡した。
天月「あ、ありがとうございました！」
椛「･･･礼には及ばない」
天月「･･･あ、あの･･･」
まだあるのか･･･
椛「･･･なんだ。私にはまだやることが･･･」
天月「貴方にとってはどうでもよかったかもしれませんが、僕にとってはとってもありがたいことでした。本当にありがとうございました！！」
天月は頭を下げて、頭を上げたら笑った。
椛「//･･･あぁ」
私は冷静を装って森の奥に足を向けた。
天月side
やっと帰れた･･･
天月「まふお〜!!!!!!!!!」
真冬「ゴメンって〜!!!!!!!!!」
本当にまふおのせいでとんでもない目に合った･･･
天月「全く･･･殺されかけたりとかしたんだからね〜!!!!!!!!!」
真春「よく無事だったな」
天月「そーだよ･･･あっ、まふおはなんかあったの？」
真冬「僕は特になにも。眠くなっただけ」
っていうか･･･
天月「セツナトリップって本当にトリップするような歌だっけ？」
真冬「この能力はタイトルや内容によって効果が発揮されるような能力なんじゃない？」
天月「もしそうだったらチートだな」
真春「お前が言うか？」
うら「ってか、僕以外全員チートだよね。僕は遠くの音聞くだけだし」
坂田「うらさんは調べに関してはチートやん」
そらる「･･･zzz･･･」
なんか、そらるさん寝てる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
オチがない･･･
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なー - あの、多分、「君氏危うも近うよれ」は、まふまふの作った歌だと思います。遅くてすいません。 (2019年3月6日 16時) (
レス) id: 00fd9cb7de (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 三國おと♪アナウンサー「緊急速報です！まふまふさんが不便です！直ちに作者さんへ評価ボタンをおせぇ！(略･面白いからみんな評価を押しましょう。)」という訳です！ (2018年12月1日 22時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - みれんさん» はい！これからも頑張ります！ (2018年2月9日 19時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
みれん(プロフ) - とても面白かったです！これからも更新頑張ってください〜！ (2018年2月9日 19時) (レス) id: 9aa99ed309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見さぁ | 作成日時：2017年12月16日 1時
