歌い手さんが幻想入りして、異変を起こすそうです。【東方】【歌い手】

二十一話:アホだけど出来る子 ページ28

坂田side



弾幕の量えんぐいなぁ･･･あ、そろそろ星に願いを終わる･･･


「･･･あら？急に消えたじゃない」

『スペルは一つだけとは言っとらんで！それに弾幕だってあるからな！！』


てか、ここでスペル使ったら向こうまだ一個しかスペル使っとらんに、恥ずかしい･･･


「ﾊｧ･･･これで終わらせるわ。

霊符【夢想封印】」


『俺だってやれるで！！

cover【君氏危うも近うよれ】』


すると十○松のを引いたのか、大量のボール型の弾幕が霊夢さんに向かっていく。


「残念！！！私もいるんだぜ！！

恋符【マスタースパーク】」


あ･･･


『忘れてた･･･




な、ワケないやろ？』


俺はもっかい君氏危うも近うよれを発動しチョ○松の弾幕を引く。


「アホだけど中々出来る子ね･･･だけど」

「私の弾幕の火力を侮っちゃいけないぜ！！」


すると、魔理沙さんのマスタースパークが威力を増した･･･




ちなみに、その後は俺、引きこもりやからすぐに負けた。


まぁ、真春には必要なだけの情報を渡せとか言われてるから言われてる分だけの情報を吐く。


「･･･ありがと。じゃあ、次ね」


･･･あ


『一ついい忘れてたけど、次は多分、小さい人が相手になるでー』


ﾊｧ･･･うらたんにしばかれるわぁ･･･



:
:

今回少し短めです。そして、台本書きを止めました。わからなかったら質問してください。

二十二話:狸→←二十話:霊夢編。第一ボス『あほの坂田』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す